またHUNTER×HUNTERの蟻編の疑問について。
クルトとレイナ。
クルトはコルトになり
師団長になって
レイナは身体はカイトが入り
オリジナルレイナはリスのような
ヒナの付き人蟻になり
その後
プロヴゥーダと村に戻り、母と感動の再会をする。
クルトはレイナだと思って育てていたが
カイトだったと知る
なんで冨樫さんはそういう話にしたのかが不思議なんだよね~
女王ありから最後の命をすくい上げて
兄妹の感動の再会。
で良かったと思うんだけど…?
何故レイナの身体にカイトを入れることにしたのか?
カイトはやっぱり何処かで生きていたことにするのは最初から決めていて、
やはり人気のあるカイトを他の蟻のような化け物の容姿にはしたくなかったからかなぁ。
後はコアラ蟻との話で繋げるため?
それにしてはコアラとレイナカイトとの回はあまりに酷いクオリティだよね。
単行本なのに絵がラクガキレベル笑
あれが出来るのは冨樫さんぐらいだよね。
笑
そして
その後のリス風のレイナとコルトが再会した場面は出てこないから
ちゃんと再会出来たのかモヤモヤする。
まぁ描くにも足らないほど
容易に想像出来る内容だったってことでOKなのかなぁ?
普通の人が描くところを描かず
想像以上を行く。
だから作者は天才と呼ばれてるのだろう。
でもやっぱり何度考えても感動の再会にクルトがいなかったのは腑に落ちないよね。
蟻編の一番最初のクルトの日記が伏線だっただけに、消化不良な気分はある。