特養に入所中の
父に会ってきました。
前はコロナもあり
ビニール越しでしたが
今回は初の対面でした。
父もいつもより反応が良く
とても嬉しかった。
ただ会うたびに
どんどん痩せていき。
悲しくもなるけど
昔懐かしい話をすると
父は涙を流して聞いてくれました。
認知症も進行してるけど
心の奥底には
何かを感じ取ってくれていると
思わずにはいられないほど。
自分の名前も言えるように
なっていました。
父が慕う恩師に招かれ
軽井沢に家族で会いにいったこと
父の生まれ故郷の話
父のひとり息子である
私の弟の活躍について
などなど
父は涙を流しながら
きいてくれました。
また会いに来るから
元気でいてねというと
嬉しそうに喜んでくれて。
息子も涙を流す父を
不思議そうに眺めて
なんで泣いてるの？
悲しいの？と戸惑っていましたが
これからも可能なかぎり
会いに行けたらなと。
話はかわりますが
息子、英語教室
やめることにしました。
行くのを本当に嫌がるので
慣れていないからかな？
と思ってしばらく通わせたけど
慣れてみても
頑なに英語話さない。
そしてゆっくりの息子が
帰る準備が1番早い
こりゃやる気ないなと
夫とやめさせよ〜と
意見が一致
音楽や楽器が好きなので
ピアノの体験に行かせようか？
と息子の好きな習い事を
探すところまで戻った感じ。
息子の好きなこと
見つかるといいな～
