数ヶ月ぶりに父と面会。
父はまた肺炎になり
特養から病院に転院しています。
主治医の先生から
そろそろ退院して
特養に戻れそうだ
とはうかがいました。


ひさしぶりに会う父。
すっかり痩せてしまい
会えなかった月日の流れに
申し訳なさと
やはり弱っていく父を見るのは
とてもつらいものがありました。


息子は幼稚園を早退させて
実家家族でみんなで面会へ。
特養ではシートで仕切られ
感染予防のため空間は別での面会。
病院では直接会えて
本当に嬉しかった。



認知症も進行しているけど
私たち家族のことは
なんとなくわかっている様子。
息子である私の弟のことは
話すとすぐにわかったようです。
立派に働いてるよと伝え
母が弁護士になったんだよ
わかる?というと
嬉しそうにしていました。


息子はというと。
寝たきりの父を
どこか怖がってしまい
顔もあまり見せてあげられず。
息子は私の小さな頃にそっくりだから
しっかり見せてあげたかったな。


人間は生老病死から
逃れられないけど
それにしても弱る父の姿に
帰宅してからしばらく泣きました。


最近も相変わらず忙しい夫。
それでも話を聞いてくれて
寄り添ってくれて。
あまり言葉数が多くはないけど
ただただ話を聞いてくれました。


最近では息子の園バスの
送迎や預りのお迎え
不器用な夫なりに
考えながら手伝ってくれるように。


私にとって何が大変でつらいのか
伝え続けてよかったな
と思っています。


事務員さんも何人か来てもらい
夫もいくらか仕事がラクに
なってきたのかな。



私といえばここ最近
仕事は落ち着いていたけど
締切迫る仕事がいくつか重なり
息子が寝たあとに原稿チェックしたり
なかなかハードな生活。



サッカー教室の体験に行ったら
息子が自由この上ない
行動ばかりだったけど
和気あいあいと先生も優しく
チームプレーや礼儀
身の回りの支度や整理
色んなことが身につきそうで
始めることにしました。


これで習い事が英語とサッカーに。
そろばんと合気道も
この先習わせたいけど
あまりキツキツもかわいそうだし
息子のペースを見ながら。






個室の焼肉行きました。
割高だけど
個室料と割り切ると
本当に快適でした。


明日は原稿終わるといいな。


早くゆっくりしたい〜昇天