''日本のコト'' をドイツ語に訳して
ドイツの友だちに伝えると
本当 笑われるコトがある。
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例えば ''警察24時'' とか・・
日本の三大自慢の新幹線とか。
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高度成長期、、
豊かな生活の一つのカタチとして
3Cがあった。
（カラーテレビ クーラー カーの推進）
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庶民に クーラー 車 テレビで
豊かな生活を送ってもらおうと・・
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でも それは
自動車産業 電気メーカーを育てる為
実は ''庶民に豊かな生活'' と言いながら
庶民に 車 クーラー TV お家を
買ってもらう・・
そんな見方も出来るハズ。
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戦後、戦前の元航空産業から
優秀な技術者を集め行った新幹線開発。
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だから、
新幹線の開発費用の回収に失敗したら
次の日本は ''無かった'' ・・
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もちろん ''地方の活性化'' も。
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利用客を増やす為に
国も地方も民間も みんな何でもやった。
その一つのカタチとして
新幹線は ''日本の誇り'' って言葉
何度 TV 新聞
それに 政治家から聞いたでしょう。
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警察24時？
ドイツの友だちの答えは 明瞭。
犯罪抑止の為に
全国の一般の警察官を
スーパースターにしているのネ・・
世界中の警察を見ても
鷹の様な目を持つ警官なんていないから。
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でも・・
日本人にとっては
警察24時は ''お笑い''？ ''娯楽番組''？
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それにしても
お家 車 バイク 家電製品を
庶民に買わせるテクニックは
官民あげてすごい。
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優遇金利（住宅ローン）
新車等への優遇税制
節電（新しい家電）に対して補助金・・
それに 沢山の ''広告''
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先日の自動車会社の不正？
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落とし所は ''闇から闇''
ではないにしても
重大なコトには ならないでしょうネ。
自動車産業は 日本の基幹産業だから。
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だから 私は
これからも これまで同様に
私の ''基準''で買い物をする。
ハイ、広告も 政治も・・一切関係無く。
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補助金？ ポイ活？ 優遇税制？
そんなのは 全然 関係無い。
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そんなモノに踊らされて
使う無駄なお金こそ
私は これからも 貯金にまわすと思う。