アルゼンチンへ②~オべラ編~ | ことばでひろがる和・輪(ブラジル編)

ことばでひろがる和・輪(ブラジル編)

諸行無常の日々をことばを通して世界中の人々と心が通い合う瞬間が何よりの幸せ!に感じる日本語教師の他愛のない日常。只今、ブラジルにて修行中。

カレンダーを見ると、3月も下旬。

久しぶりの更新です!


前回から一月空いてしまいました。

その間、ブラジル本場のカーニバルに行き、新学期も始まり、ばたばたしておりました。

しかし、反省であります・・・



さて、時計の針を戻すこと、2012年7月、ブラジルの冬休みを利用してのアルゼンチンの旅。アルゼンチンの日系社会を知る旅。ガルアぺ移住地を後にして、ミシオネス州の州都オべラを目指します。


ここには同期のシニアボランティアMさんの任地。


ことばでひろがる和・輪(ブラジル編) 地図で見ますと、右上の緑の部分がミシオネス州。ブラジルとパラグアイと国境を接しています。


有名なイグアスの滝もあります。


ことばでひろがる和・輪(ブラジル編)
またもや、バスの旅。4時間ほど、アルゼンチンの景色を眺めながら、移動。


隣国と言えども、景色が異なります。アルゼンチンはヨーロッパぽい。車窓からの景色。家、草原。


ブラジルはアメリカっぽい。

そんな気がします。











夕方に到着。街を散策。


やっぱり、ヨーロッパのかほり!

街中にある教会。



オレンジの色があったかい。
ことばでひろがる和・輪(ブラジル編)














ことばでひろがる和・輪(ブラジル編)
何となく、ポーズをとってみたくなり、欧風の演出を試みるわたくしたち。


噴水もすてきでした。









てくてく歩くと、ブックフェアにも遭遇。


ことばでひろがる和・輪(ブラジル編)
ことばでひろがる和・輪(ブラジル編)




何だか、文化のかおりが漂っています!!

同行した若者二人は「アルゼンチン、いちいちおしゃれだぜ!」を連発しておりました。



何だか、ここには違う日系社会が広がっている、そんな気がしたオべラ一日目の夜なのでした。



全てがアンティークの様相を呈しているアルゼンチン。


すてきです!!


ブラジルは好景気に波に乗りに乗り、すべて新しくしている傾向があります。




そして、Mさんがいつもお世話になっているというMタさんのお宅へ。


エンパナーダというピロシキのようなパン。

中身はひき肉かとに肉。

Mタさんの経営する食堂はこのエンパナーダがおいしいと有名。


どちらもいただいたのですが、美味でした!!

お肉のおいしいアルゼンチン。そして煮しめ。たっぷり野菜を使った和食。

ことばでひろがる和・輪(ブラジル編) そして、アルゼンチンワイン!!


いやはや、美味しいものをあれこれおしゃべりしながら、食べる幸せさといったら・・・!!


「生きててよかった」と実感する瞬間であります。


ここでは「スペイン語」。


なんちゃってポルトガル語の稚拙な知識から推測し、そしてMさんに通訳していただきながら、話しました。


ことばを越えて、心がつながる瞬間、これもまた「生きていてよかった!」と思わせられる瞬間。


確かにここの食卓でも和食が並んでいる、Mタさんのお顔には沖縄の血が流れている。


ブラジルの日系社会でも同じ。


だが、何かが違う。そんな予感がしたオべラ1日目なのでした。


つづく