ブラジルの母の日は「お母さんありがとう!」ではなく、こう言う。
「お母さん、おめでとう!」
日本語だったからか、最初違和感を覚えたが(否定している訳ではなく、初めて聞く響きだったため)、ブラジルの中の日系社会であることを痛感。
母の日、本番に先駆け、5月6日(日)に私の働く日系人団体ACEPで母の日の昼食会が行われた。日本ではちょうどこどもの日ということもあり「母の日・こどもの日昼食会」となった。
この日のために私の関る日本語学校、老人クラブ、太鼓クラブでは1週間、準備!
☆老人クラブ
こどもの日の贈り物として、折り紙でこいのぼりの飾りを作成。
☆日本語学校
壇上に飾る「お母さんありがとう!」のメッセージと巨大鯉のぼり、お花づくり。
取り付け、会場設営はお母さん、お父さん方。
わが子達の作品を真剣に飾るため。熱く話し合う!
いざ、貼り付け。
私も手伝う。
皆さん、納得のご様子。
「おかあさん、ありがとう」と大文字で書いたのだが、白いとこには実は生徒が銘銘にお母さんへのメッセージを書いていた。それを発見して感動するお母さん達!
無事に取り付け完成!子ども達作成のこいのぼりも泳ぎ始めた。
☆太鼓クラブ
3月に発足した太鼓クラブ。発の発表を行うべく、猛練習!!
みんなと一緒に太鼓を始めたHくん(左)はリーダーに自ら立候補し、指導もしている!
右は近隣の街の太鼓クラブの青年。週に1回、教えに来てくれている。
金曜日・土曜日と5時間ずつ練習!
舞台の立ち方、並び方、あいさつの仕方、全て一通り、練習。
同僚のMさんも来てくださり、最後の仕上げ。
先生はスポーツマンでいらして、「師匠、ついていきます!!」と思わず、
言ってしまうほど、かっこよく、魅力を持っている方で、子どもたちもブラジルの学校では経験できない、集団で何かをする、あいさつ・礼をあわせてやる、声を出す等々。
初めての経験に最初は戸惑っていた子どもたちも、どんどん引き込まれていた。
そんなとこから「日本」を知ってもらえたらなと切に思う。
「私は日本人だから、日本語を勉強しないといけない。」と先日の会話テストで話していたHくん。
この世代(4.5世)にしてはめずらしい。
5月4日のこの日、晴れて17歳になりました。
おめでとう!!
会場準備してた会の方々と太鼓クラブのみんなで「Parabénce a você~♪(Happy Birathday)」の大合唱!
この日、会館を出たのは23時をまわっており・・・
皆様、本当にお疲れまでございます!!
さ、いよいよ本番です!!
そんなこんなで世代を超えて、一つの行事を作り上げることの素晴らしい経験をここ、ブラジルでさせていただいております。




