なんだか、パリのお天気も、グズグズして、、さっぱりしない毎日。
偏頭痛が薬を飲んでも効かない中、仕事して、、、
どうしようか、、行くか、行かないか、迷った、バレエだったけど、
せっかくなので、タクシーで、オペラガルニエへ。
シルフィードの妖精ミリアムとマティアス見たさで。
大体、婚約者がいながら、目の前に現れた妖精に心奪われ、、
気がついたら、妖精も、婚約者(他の人と結婚)も、
自分の前からいなくなった。
とと言う、極めて、よくありがちなおバカ男子のストリーなんだけど。
何度、シルフィードを見たことだろう。
今回は、たまたま、プリミエールダンサー、エマニエル・ティボーの
引退(アデュー)だった。
もう、そんな頃だったんですね。
エトワールのアデューより、地味だけど、
それでも、盛大な拍手と喝采。
来年は、レテシアなど、
また多くのダンサーの引退の年になるはず。
時とともに、変わっていくオペラ座のバレエ。
今年度もありがとうございました!
明日もお楽しみに!
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