パリ市内のサッカー競技場

今、パリの西南１６区と隣のBOULOGNE市にまたがる,
パリジェルマンチームのホームグランド、LE STADE DE PARC DES PRINCESに来ている。訳して、王子達の公園。



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１００年以上も前に、自転車の競技場として建てられたこのスタジアム、98年のフランス開催のワールドカップまでは、ナショナルチームの試合もここで行われていた。イヴェントやコンサート会場としても使われる。
今では、パリの北、サンド市にあるLE STADE DE FRANCEで、国際試合は、サッカーもラクビーも開催される。１５年前のワールドカップ決勝戦が行われ、フランスが、優勝を果たしたのが、サンドニのスタジアム。
それ以前も、今、現在も、何度も移転を打診されている,
熱狂的ファンを持つ事で知られるPSGクラブの本拠地が、このスタジアム。最近は、あの、デヴィット・ベッカムのPSG期間限定移籍のニュースが新しい。


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ここにも、フランスにも、フォーリガンと呼ばれるファナティックなフアンがいて、フランスのリーグでは、このPSGとOM呼ばれるマルセイユに熱いサポーターが存在し、この二つのチームの試合後は、ポリスマンも厳戒態勢で配置されているようだ。
個人的に、サッカーも、ラクビーもよくわからない。
ワールドカップ開催時には、自国のチームを応援し、お祭り気分は好きだけど、、、
最近のヨーロッパでの日本選手の活躍も目覚ましく、フランスでもNAGATOMOと書かれたイタリアのチームのシャツを着ているちょっと、笑えるフランス人もいる。

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さて、静かな、パーク・デ・プランスのスタジアム周辺。実は、明日、ここで、ベッカムがプレーするPSG対モンペリエールの試合があるので、日本からの大事なクライアントさんの希望でどうしても試合を見たいと依頼され、チケットの手配と下見に来たのだ。
こんな、アテンド、大丈夫なんだろうか。。と自分でも
ちょっと心配。でも、ベッカム、見れそ（笑い。


明日もお楽しみに！

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