昨日の午後、人ごみの中に自ら飛び込む、自殺行為だとわかっていたが、オペラ座のギャラリーラファイエットの前にあるUNIQLOに行ってしまった。ここは、パリ郊外のラ・デファンス店に次ぐ二号店。その後、更に三号店が郊外ルバロワ市に開店している。また、現在、2016年までに全ての新装改装工事が済むりことになっているパリのド真ん中にあるフォーラム レ アールに大規模な大型店舗で出店すると言われている。


ここオペラ店開店時は、連日、入店に列ができニュースになった。アドバータイジングもメトロやバスと、さすが、ユニクロ、とっても派手だった。今更、ヒートテックもコラボT-shirtを語る必要はないけど。

◯◯不動産に勤務し、リロケーションを担当していっときは、ギャラリーラファイエットの隣、オスマン通りにあるFast Retailing社に何度も足を運んだこともある。



うー~ん、でも、クオリティーも高くデザイン性も悪くないのに、私のワードローブには、UNIQLO製品はない、、、、ヒートテックを素肌に直接身に付けても保温性を感じない。やっぱり昔からウールのオバ下着でないとダメだ。

このUNIQLOは、日本と同じ社員教育で接客対応業務を行っているそうで、お客様サービスのレベルが高い。フランスは、“お客に売ってやっている!!んだ ”と言わんばかりの失礼な態度の店員が多いので、まるで日本にいるようなノスタルジーを感じる。彼らだって、やれば、できるじゃない!


ユニクロの買い物袋を持ち歩くパリジャンの姿も自分の好みは別として、UNIQLO JAPAN TECHNOLOGYの表示を目にするのもやっぱり、ショビニズム気持ちが湧いてきて、嬉しいもの。





明日もお楽しみに!
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