先日、久留米市美術館で開催中の「芥川龍之介と美の世界」を見てきました。
芥川龍之介作品はほんの少ししか読んだことないんだけど
夏目漱石と仲良かったんですねー。
芥川と関わりのある芸術家や作家さんの作品があったり、芥川自身の原稿が展示されてました。
(芥川さん字ヘタだな)
行く前はそこまで興味があったわけではなかったんですが、じっくり見てるとけっこうおもしろかったです。
妻以外の女の人と自殺未遂起こしたりとか、そこそこスキャンダラスな人生だと思うけど(太宰治とかよりマシだと思うが)、そのあたりにはあんまり触れられておらず。
そういうテーマじゃなかったからだろうけど、そのあたりが作品にどう影響があったのかとか知りたいな。
35歳で自殺。
ほうぼうにちゃんと遺書残してたとか意外。
でもなぁ…
久留米市美術館には和な庭園があるので少しお散歩
1羽しかいない🦢
近くまで寄ってきてくれましたよ。