急に真冬のように感じられる今日この頃！！
皆さんお元気でしょうか？
気温差や気圧差で風邪をひいてませんか？
前回の続きで油の話を長くならないように、、
しようと思います
おそらくご存じの方は多いと思いますが、
油には飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸があります！
飽和脂肪酸は常温では固まっているものが多く、
摂りすぎるとカロリー過多や肥満につながりますが、
あまり悪さはしないといわれています
ラードやバターがこれに属します！
問題の
不飽和脂肪酸には
オメガ３
オメガ６
オメガ９の３つです
オメガ３の油は炎症を調節する作用があるといわれています。
クルミや亜麻仁油に多く含まれています。
ダイレクトに摂れるのがお刺身です（青魚の油です）
最近サプリメントで、EPA・DHAと聞く方も多いのではないでしょうか？
オメガ６の油は炎症を激しくする成分が多く含まれており、
サラダ油やヒマワリ油、コーン油、大豆油、マーガリン、ショートニングなどに含まれます。
オメガ９の油は大きな悪さはしないといわれています。
摂りすぎは禁物です。。
オリーブオイルやアーモンドオイル、アボカドオイルなどに多く含まれます！
問題なのがオメガ３とオメガ６のバランスです
普通に外食や出来合いのもの、購入のおやつを食べていること、
魚やお刺身を食べることが少ない方は、
バランスがオメガ６に極端に傾いてしまい、
炎症が悪化してしまいます。
オメガ６を減らす食事をなるべくしていく必要があります
特に熱が出るような病気にかかっている場合や
どこかが腫れている。
花粉症やアトピー性皮膚炎がある。
喘息の気があるなどは炎症があります！
難しい話になりましたが、
切羽詰まった時は油に気を付けてみてくださいね
今日も読んでいただき感謝です！