「迷う」ということについて、
もう少しお話ししてみたいと思います。
誰かからお誘いを受けたとき
予定は空いているから行けるはずなのに、
なぜか「行きたくないな」と心が動かなくなる。
そんなときも、私たちはどうしようかと
迷ってしまいますよね。
なぜ迷ってしまうのか。
それは、断ることに勇気がいるからです。
「ここで断ったら、もう誘ってもらえなくなるかも」
「ひとりぼっちになってしまうのが怖い」
「冷たい人だと思われたくないな」
そんな不安が、心の中に湧いてくるからです。
特に、これといった用事がないのに断る時は、
「せっかくのお誘いに応えられない」という罪悪感や、
「恩返しをしなきゃ」という思いが
ブレーキをかけてしまうこともあります。
でも、そうやって迷うのは、あなたが
「無理をしている」というサインかもしれません。
もし、一度断っただけで切れてしまうような関係なら、
相手は「あなたという人」に会いたかったのではなく、
ただ自分の都合を埋めるための「数合わせ」として
誘っていただけなのかもしれません。
孤独が一番つらく感じるのは、どんな時でしょうか。
それは、周りに誰もいない時よりも、むしろ
「周りに人がいるのに、ひとりぼっち」
と感じる時ではないかと思うのです。
お年寄りの方が自死を選んでしまうのは、
一人暮らしの人よりも、
家族と一緒に暮らしている人の方が多いといわれています。
それは、そばに人がいるからこそ、
心が通い合わない寂しさが余計に
深く染みてしまうからではないでしょうか。
ひとりで過ごす時間は、
自分自身としっかりつながるための、
とても大切な時間です。
ひとりなら、自分の好きな時に、
好きなことができます。
もしお花を見たいなら、誰かに合わせるよりも
一人で行った方が、思う存分その美しさを
味わうことができるはずです。
「行きたくない」と思うのには、
必ず理由があります。
心が少し疲れていたり、
今はひとりの時間が必要だったり。
だから、自分の感覚を
大切にしてあげてください。
迷ったときは、無理に外側に合わせるのではなく、
自分の心が何と言っているかに耳を傾けてみてくださいね![]()
私たちの心と体と魂が
いつも幸せで満たされますように![]()
愛を込めて![]()
優しい真理の翻訳者
トランスフォーメショナルコーチ@
むらた・さとみ
