私はこれまでに、4回入院しているのですが
1回は子供のころの交通事故
あとの3回は28歳、33歳、43歳の時で
突発性難聴を2回、もう1回は自然血気胸でした。
原因としては、過労やストレス、風邪といった
分かりやすいきっかけがありました。
けれど今振り返ると、
それだけでは説明しきれないものがあります。
それは、栄養不足。
不思議なことに、実家で暮らしていた頃や、
結婚していた時期には、
ほとんど体調を崩していませんでした。
今思えば、それは単純で、
「食事が整っていた」ということなのだと思います。
若い頃、特に夜勤の前後は、
コンビニ弁当や菓子パンで済ませることが多く、
甘い飲み物もよく口にしていました。
もともとひどい胃下垂だったので、
一度に食べられる量が少なかった私は、
ラーメン一杯すら食べきれず、
350mlのジュースさえ一度に飲めないこともありました。
その結果、「栄養失調」と言われたこともあります。
そんな経験から、私はいつの頃からか、
食べ物を「栄養素」で見る癖がついてしまいました。
タンパク質が足りない、ビタミンB群を補おう
そんなふうに考えて食事を選ぶようになり、
「何が食べたい?」と聞かれても、
「ニンジン」と答えてしまうことがあります![]()
そして今は、野菜に含まれる栄養素は
昔より減っていると言われ、
同じものを同じ量だけ食べても、
かつてのようには満たされない。
さらに、加熱によって酵素は失われ、
お弁当や総菜には保存のための工夫が施されている。
透析患者さんの中には、自炊が難しくなり、
お弁当中心の生活に変わったことでリンの値が上がり、
薬が増えてしまう方も少なくありません。
もちろん、「美味しい」と感じて食べることは、
心にも身体にも大切なことです。
それだけで免疫が上がる、
という側面も確かにあります。
でも同時に、身体をつくっているのは、
やはり日々の食べ物です。
何を食べるか。どう食べるか。
それは、未来の自分の状態を
静かに決めていく選択なのかもしれません![]()
私たちの心と体と魂が
いつも幸せで満たされますように![]()
愛を込めて![]()
優しい真理の翻訳者
トランスフォーメショナルコーチ@
むらた・さとみ