「もう、いやんなっちゃうよ。あちこち悪いところが出てきて…」

 

 

これは、 高齢の方からよく聞かれる言葉の一つ。

 

 

 

まるで、長年連れ添った電化製品が、寿命を迎える時期を同じくするように

 

新生活を始める時に、 テレビ 、洗濯機、炊飯器などをまとめて購入すると、

 

使用期間がほぼ同じになるため、故障する時期も重なりがちです。

 

 

体の組織も、私たちがこの世に生を受けたその時から、

 

同じ時間をかけて使い続けています。

 

 

そう考えると、ある程度の年齢に達した時、

 

様々な場所にガタがくるのは、 自然な流れなのかもしれません。

 

 

そう、患者さんに話したところ、

 

「なるほどねぇ。そりゃ仕方ないわ」と納得されていました爆  笑

 

 

 

また、80代の 患者が、こう嘆いていらっしゃいました。

 

「こんな年になって初めて病気になるなんて、本当に嫌になるわ」と 

 

 

 

「いやいや、そのお歳まで大きな病気を経験されずにこられたなんて、

 

それは 幸せなことじゃないですか」と思わず言ってしまいました。

 

 

 

もちろん、初めての経験は誰にとっても不安なものです。

 

特に、年齢を重ねるにつれて、新しい状況への適応力も低下してくるため、

 

「本当に大丈夫だろうか?」という 不安が頭をよぎるのは 自然なことですね。

 

 

 

大切なのは、そんな時、自分の「思い」をどこに向けるか、

 

ということ。

 

 

 

体のあちこちに現れる不調にばかり 目を向けていれば、 

 

不安な 気持ちは募るばかり。

 

 

しかし、これまで健康に過ごせてきた ことに感謝したり、

 

「初めての経験だけど、きっと乗り越えられる」と 

 

自分 を励ましたりすることで、

 

心の持ちようは大きく変わってきます。

 

 

 

電化製品の寿命に抗えないように、体の変化もまた、

 

ある程度は受け入れる必要があるのかもしれません。

 

しかし、その変化をどう捉え、どう向き合っていくかは、

 

私たち自身で選択することができます。

 

 

 

「もう、いやんなっちゃう」と感じた時こそ、

 

少しだけ視点を変えてみる。

 

これまで頑張ってきてくれた自分の体に感謝し、 

 

未来への小さな希望を見つけること。

 

 

それが、 年齢を重ねる中で、

 

穏やかな心で生きていくための秘訣なのかもしれません。

 

 

 

あなたの心が 少しでも軽やかでありますようにキラキラ

 

 

 

 

今日も一日ご充実様でした飛び出すハート

皆様の心と体の健康を願っています音譜

愛しています!ラブラブ