シニアがなりたくない病気の1位は認知症なんだそうです
認知症の保険も出てきていますね。
もし、認知症になることでメリットを得ているとしたらどう思われますか？
なりたくないと思っているのにメリットなんかあるわけないでしょ！
と思われますか？
メリット。。。例えば。。。
認知症になることで
自分が決めなくてはいけないことを決めなくてもよくなる
相続の問題が想像される場合が当てはまるかもしれません
または自分が認知症になることで困る人に対しての復讐だったり
他には、自分の方をずっと見ていて欲しいという気持ちが強い場合は
徘徊という行動でその思いを叶えるということがあるかもしれません
目が離せませんからね・・・
なりたくないと思っていると、そうなる確率が高くなります
これは、他の病気の時にもよく起こること
考えないようにしようとすると必ず考えてしまう
皮肉過程理論のシロクマ実験で明らかにされています
なりたくないと思っていると、そのことを考えてしまう
なので、脳はそうなりたいのかなと勘違いしてしまうというもの
ではどうしたら良いのでしょか？
考えないようにするには、心配を減らすこと。
そのためには、対応策を立てておくのが良いですね
参考のために
科学者たちは、脳の健康に影響を受ける可能性のある12以上のリスク要因を特定しています。（The Body Optimistの記事より）
- 教育レベルが低い
- 治療しない難聴
- 高血圧、特に40歳以降
- 特に中年期における肥満
- 過度のアルコール摂取
- 喫煙
- 2 型糖尿病、うつ病、社会的孤立、運動不足、矯正されていない視力低下、高コレステロール
これらの要因は修正可能であることが救い
- 好奇心を奨励し、学ぶことを学ぶ。
- 血圧、血糖値、体重に注意する。
- 心の健康に気を配る。
- 絶え間ないストレスに「ノー」と言うことはニューロンにとって良い。
- 60 歳を過ぎたら: 感覚（聴覚、視覚）を無視せず、知的かつ社交的に自分自身を刺激し続け、毎日少しでも活動的でいる。
とのことです。
今日も一日、ご充実様でした
皆様の心と体の幸せを願っています
愛していま～～～す