冬至の前日

 

レイビレッジから送られてきた

 

「七の聖灰」で聖地立てをしました

 

 

 

その聖灰と一緒に送られてきた用紙に

 

 

平和とは許すこと

 

平和とは喜ぶこと

 

平和とは笑うこと

 

 

ビブーティ保持者となる貴方の周りに集まる人々が

 

笑顔で悦び、許し合えている世界を祈念いたします

 

 

 

と書かれていました。

 

 



 

許すことができれば争いはなくなるでしょう

 

でも、他人を許すことも

 

そして自分を許すことも

 

時に難しいことがあることも事実

 

 

 

許そうと思うと

 

許すことのできない自分を責め

 

辛くなることもあります

 

 

 

けれども、喜び、笑えていれば心は緩むもの

 

 

 

許すことはできなくても

 

喜び、笑っている時は

 

誰かを責めることはできないから

 

 

 

平和にしようとするのではなく

 

許そうとするのではなく

 

自分が喜び、笑うこと

 

 

 

そして、周りの人が喜び

 

笑えるようにしていくことで

 

平和は広がっていく

 

 

 

ネイティブ・アメリカンの教え

 

ファーストピースも同じことを教えてくれました

 

 

 

 

喜べば 喜びごとが 喜んで

 

喜び連れて 喜びに来る

(詠み人知らず)

 

 

私が大好きな言葉です照れ

 

 

 

今日も、たくさん喜び

 

たくさん笑っていきましょうねラブラブ

 

 

 

 

 

私たちの心と体と魂が

いつも幸せで満たされますように飛び出すハート

 愛を込めてラブラブ

 

 

優しい真理の翻訳者

トランスフォーメショナルコーチ@

むらた・さとみ

昨日、初めて「ゆず湯」に入りました。

 

 

 お風呂に広がる天然の香りに、

 

心がじわ〜っと解けていくような感覚。

 

 

 

 「食べられるものを贅沢にお風呂に使う」

 

なんだか豊かな氣持ちにさせてもらいました。

 

 

 

冬至にゆず湯に入る習慣は、

 

江戸時代から始まったと言われています。 

 

 

 

湯船に浸かりながら、

 

「昔の人もこうして同じ香りに癒やされていたのかな」

 

と、時を超えて誰かと繋がっているような

 

不思議な感覚にもなりました。

 

ちょうど残っていたかぼちゃも

 

煮付けにしていただきました。

 

 

 

 ゆず湯に入り、かぼちゃを食べる。

 

 

 

たったこれだけのことですが、

 

不思議と「これでこの冬も大丈夫」

 

という強い安心感が湧いてくるものです。

 

 

   

 

 

 

実は、この「安心感」こそが何よりの薬。 

 

心がリラックスして安心している状態は、

 

私たちの免疫力を高めてくれます。 

 

 

 

結果として、風邪などの

 

病氣を遠ざける力になるのです。

 

 

 

昔の人たちは、経験的に

 

そのことを知っていたのかもしれません。

 

 

振り返ってみれば、

 

日本にはこうした知恵がたくさんあります。

 

 

神社仏閣に参拝し、手を合わせる。

 

神棚やお仏壇を大切にする。

 

季節ごとの行事や節句を祝う。

 

 

これらは単なる儀式ではなく、

 

私たちが「何かに守られている」という

 

安心感を取り戻すための大切な時間。

 

 

 

この「守られている」という根源的な安心感は、

 

人生の苦難に立ち向かうエネルギーになります。

 

 

 

 その安心感があるからこそ、

 

私たちは「一人でも一歩踏み出せる」

 

という自信を持てるようになるのです。

 

 

季節はこれから冬本番。 

 

太陽の光が少しずつ強くなっていくように、

 

昔からの知恵を暮らしに添えて、

 

心豊かな時を一緒に重ねていきましょうねラブラブ

 

 

 

 

私たちの心と体と魂が

いつも幸せで満たされますように飛び出すハート

 愛を込めてラブラブ

 

 

優しい真理の翻訳者

トランスフォーメショナルコーチ@

むらた・さとみ

 

本日、0時03分に冬至点を過ぎたので

 

今日はいわば

 

「太陽の明けましておめでとう」の日。

 

 

 

一年で最も夜が長く、

 

太陽の力が弱まっていた時期を終え、

 

今日からまた少しずつ、

 

太陽の光(力)が強まっていきます。

 

 

 

もし、今からでも間に合うなら

 

 今日はお腹のあたりに「黄色いもの」を

 

身につけておくのがおすすめだそうです。

 

 

 

ただ、パキッとした明るい黄色ではなく、

 

少しトーンを落とした、

 

木や土の色が混ざったような

 

落ち着いた黄色が良いとのこと。

 

 

 

 大地のエネルギーを感じるような色が、

 

太陽の復活をサポートしてくれるのかもしれません。

 

 

  

 

 

これから本格的な寒さがやってくるのに、

 

太陽の光は少しずつ強くなっていく。 

 

自然界のサイクルって、なんだか不思議で、

 

とても神秘的です。

 

 

 

 

もし、今あなたが

 

「なんとなく気氣持ちが落ちているな」

 

と感じていたら、

 

ぜひ試してほしいことがあります。

 

 

 

 

それは、

 

外に出て太陽の光を浴びること。

 

 

 

 

たとえ空が曇っていても、

 

太陽の光はちゃんと地上に届いています。

 

 

実は、うつ病の発症率は

 

夏よりも冬の方が高くなる傾向にあり、

 

「冬季うつ」とも呼ばれます。

 

 

 

その大きな理由は、日照時間にあります。 

 

冬は光の量が少なくなるため、

 

私たちの脳内で「幸せホルモン」と呼ばれる

 

セロトニンの分泌量が減ってしまうから。

 

 

 

寒いとどうしても家に閉じこもりたくなりますが、

 

冬こそ太陽の出番です。 

 

 

 

冬の日差しは夏ほど強くないので、

 

日焼けをあまり氣にせずに浴びられる

 

というメリットもありますね。

 

 

 

「日差しが回復する春頃には、

 

症状が自然と改善していくことが多い」

 

というのも、太陽の力がどれほど私たちの心に

 

影響を与えているかの証拠。

 

 

これまでは高いビルに遮られて

 

届かなかった太陽の光も、

 

これからは少しずつ角度を変え、

 

あなたの元へ届きやすくなります。

 

 

 

寒さに負けず、暖かくして

 

 ほんの少しの時間でも、

 

ゆっくりと太陽の光を全身に浴びてみてください。

 

 

 

新しい太陽のサイクルとともに、

 

あなたの心にも温かい光が満ちていきますようにラブラブ

 

 

 

 

私たちの心と体と魂が

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 愛を込めてラブラブ

 

 

優しい真理の翻訳者

トランスフォーメショナルコーチ@

むらた・さとみ