「なんだか、私だけ周りと浮いている氣がする……」
「みんなと感性が違って、馴染めていないかも」
そんなふうに感じること、ありませんか?
でもそんな心細さを覚えるのは、
決してあなただけではありません。
そして、そんな時、自分のことを「どう位置付けるか」で、
世界の見え方はガラリと変わってきます。
例えば、公園のような広い芝生の中に、
クローバーの緑が一面に広がっていると想像してみてください。
その隅っこで、あなたという「一輪の花」が咲いています。
周りはみんな、同じような色と形のクローバー。
自分だけが、色も形も全く違います。
そんな時、あなたは自分にどんな言葉をかけますか?
「みんなと違うから、私はおかしいんだ。
目立たないように、隅っこでひっそり咲いていよう……」
「この一面の緑の中に、花が咲いていたら
もっと素敵じゃない? 少しずつ種をまいて、
仲間を増やしてみようかな」
もし、この世界に「花はここ、草はあっち」
という厳格な決まりがあるのなら、
ひっそり咲くしかないのかもしれません。
でも、幸いなことに、
私たちの人生にそんな決まりはありません。
あなたは、どこにだって自分の「種」をまいていいんです![]()
もちろん、「やっぱり花がいっぱいの場所が落ち着く」
と思うなら、お花畑の方へ移っていくのも素敵な選択です。
本物の花には足がないので、
一度根を張った場所から動くことはできません。
でも、私たちには「足」があります。
つまり、自分で居場所を選べる ということです。
その場で凛と咲き続け、自分の個性を貫く。
心地よい仲間がいる場所へと、一歩踏み出す。
自分の好きな色を周りに広げていく。
どんな選択をしてもいいんです。
ただそこに咲いているだけでも、
その凛とした姿を「素敵だ」と感じてくれる人は、
この広い世界のどこかに必ずいます。
そして、風に乗った種が
どこかで芽を出すこともある。
私たちは、自分の種がどこで花を咲かせるのかを
すべて知ることはできません。
でもきっと、その種が届く場所には
意味のあるご縁があるのだと思います。
もしかすると今日も、あなたの種はどこかで
静かに芽を出しているのかもしれません。
あなたがまだ知らない場所で
その花を見た誰かがこう思うかもしれません。
「この花があってよかった」と。
だからもし、自分だけ違うと感じる日があったら、
思い出してみてください。
あなたの感性は、
風に乗る種なのかもしれないということを。
そしてもしよかったら、
少しだけ考えてみてください。
あなたの種はこれから、
どんな風に風に乗っていくのかを![]()
私たちの心と体と魂が
いつも幸せで満たされますように![]()
愛を込めて![]()
優しい真理の翻訳者
トランスフォーメショナルコーチ@
むらた・さとみ


