井岡一翔が王座陥落 | 真理のひとり言

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昨日は、Abemaテレビで大好きなボクシングを見てまして。


WBA&IBF世界スーパーフライ級統一タイトルマッチ

IBF王者 フェルナンド・マルティネス 判定3-0 WBA王者 井岡一翔



いやあ、面白い試合でした!


お互いにクリンチも少なく、手数もよく出てて楽しめました。

そして、私の判定はフルマークでマルティネスの勝ちでした。

フルマークとは、12ラウンド全て井岡が取られた完敗ってこと…



実際、ジャッジ3人はフルマークの120-108、117-111、116-112。


う〜ん、たった4ポイント差ってのはないと思うけどなぁ(苦笑)

でも、井岡のセコンドの名トレーナーのイスマエル・サラスなんか

判定を待ってる間、真面目に井岡が勝ったと信じてたみたいだし…


俺の感覚がおかしいのかなぁ?


それとも。

やっぱり、私が井岡のことが好きじゃないからですかね(小声苦笑)



いや、いや、いや。


解説の元WBA世界スーパーフェザー級チャンピオンの内山高志さんも

フルマークでマルティネスの勝ちにしてたんで間違ってませんよ!


ただねぇ。

内山さんがしきりに恐縮して言ってたんですよ。


「すみません…う〜ん、10対9でマルティネスで…」

「あのぉ…このラウンドも10対9でマルティネス…」

「すみません…僕はマルティネスのフルマークにしちゃいました…」


なぜ謝る?


内山さん、テレビ局に何か言われてんのかなぁ(勘繰り苦笑)


・・・


こういう亀田みたいのばっかりだから

井岡一翔の試合って嫌なのよ(再小声苦笑)



一方、元WBC世界フライ級チャンピオンの内藤大助さんは

一方的に打ちまくられたラウンドも、井岡が一発当てりゃあ

「このラウンドは難しいなぁ」って(どこが難しいんだよ苦笑)