だから送りバントはよせって! | 真理のひとり言

真理のひとり言

ヤクルトスワローズの山田哲人応援ブログ。
プロ野球のバント野球撲滅運動家です!
スポーツ観戦、映画、テレビ、ときどき下ネタ…ひとり言を書いてます。

今週は、ハードスケジュールのゴールデンウィーク明けということで(笑)

なんかバタバタしてるは、肌寒かったりするはで、ちょっと風邪気味でした。


本日、ようやく体調も回復。

仕事を終えて、家でパイイチしながらテレビでナイター観戦。



ところが、

我が東京ヤクルトスワローズは1対2で読売ジャイアンツに敗れまして。


もう、ブロ友の皆さんならタイトルからお分かりだと思うんですけれども…


もう…

送りバントすんじゃねぇよ!


私は『バント野球撲滅運動家』なんです…

なかなか御賛同をいただけませんが(苦笑)


ヤクルトが0対2とリードされた8回裏。

西川遥輝と塩見泰隆の連続ヒットで無死一二塁のチャンスだったんですよ。

ここで、高津臣吾監督は〝迷わず〟好調の丸山和郁に送りバントのサイン…


それもスリーバント。


私はねぇ…

こういう送りバントが大嫌いなんですよ!



負けてる終盤の送りバントほどバカな作戦はないんですって!


譲って1点差なら、まだわかります。

でも、ヤクルトは2点負けてんですから。


メジャーリーグを見てくださいよ。

この場面で送りバントなんかする監督は一人もいませんから。


だって、あと6つアウトで試合は終わっちゃうんですよ。


言い換えれば、

あと6つアウトを取られるまでチャンスはあるんです!


なんで…

わざわざ好き好んで自分から

相手にアウトをくれてやんのよ!?



案の定、1点は取れたものの

9回裏は三者凡退でゲームセットでした。


・・・


高津監督もセ・リーグを連覇した頃はバントしなかったのになぁ(懐かし苦笑)


バントしなかったら勝った!


たぶん。