どうにも止まらない…ヤクルトが7連敗 | 真理のひとり言

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ヤクルトスワローズの山田哲人応援ブログ。
プロ野球のバント野球撲滅運動家です!
スポーツ観戦、映画、テレビ、ときどき下ネタ…ひとり言を書いてます。

皆さんとお約束した通り?

本日もヤクルトの記事を書きます(不本意苦笑)

なんせ「勝つまで」なもんで。



昨夜、神宮球場で行われた東京ヤクルトスワローズVS阪神タイガース。

我らがヤクルトは延長戦の末、阪神に4対7で敗れ7連敗となりました。


どうにも止まらない(リンダ困ったちゃう苦笑)



もうね。

とにかく、ヤクルトの高津臣吾監督の采配が消極的なんですよ…


【6回裏】2対1と1点リードした場面で、2塁打のサンタナに代走。


いや、いや、いや、早いって!


今の阪神の勢いからすると、1点のリードを守るのは簡単じゃない。

必ずまたもつれる…必ずまた勝負所がやってくるんですよ。

その時、サンタナがラインナップにいないと阪神は楽ですから。


案の定、次の回には阪神に同点に追いつかれました。


【8回裏】先頭のオスナがヒットで出塁すると、中村悠平がバント。


もはや、ブロ友の皆さんは私が何言うかおわかりでしょうけど…


バントをすんな(バント野球撲滅運動家苦笑)


こっちから好き好んで1アウト献上してあげるんだからさぁ…

阪神からしたら、逆に大助かりでしょうに。

まして、ここから打率が1割台の長岡、ピッチャーの田口と。

そして、お世辞にもバッティングが良いと言えない並木です。


案の定、長岡が三振して一死二塁になると、阪神の岡田彰布監督は

〝代打の切り札・川端慎吾〟を2日続けて「当たり前に」申告敬遠(呆苦笑)


誰でもわかんじゃん。


ところが。

阪神が8回に1点をリードしたものの

その裏、ヤクルトがまさかのボークで同点に追いつく(ごっつぁん笑)


まだまだ運があるぞ♪


【10回表】二死二塁から敬遠した二死一・二塁の場面で星から木澤にピッチャー交代…


いや、いや、いや、ここは星の続投ですって!


案の定、木澤が大乱調で4点とられて万事休す。


さっきから「案の定」ばっかりですけど(苦笑)


でも、これ、結果論じゃないですから。


だって、延長戦は12回まであるんですよ。

もう、清水も田口も使っちゃってるんです。

この回は星が抑えて、次の回の頭から木澤に任せればいいんだから。

木澤はフォアボールがあるんでね。


星の続投で「絶対大丈夫」なんですって(懐かし苦笑)


それでも星が打たれたなら…

もう「ゴメンナサイ」なんです…

それは、仕方ない。


【10回表】はもう一つ。

試合終盤、相手のランナーが二塁にいくと外野が極端な前進守備になる。


私、これも嫌いなんです!

もう「ヒット打たれるの前提」っていう消極的なシフトですから。

普通に守ってりゃあ外野フライなのも、長打になってしまいます。


案の定、佐藤輝明に満塁の走者一掃のツーベースを打たれて…


このシフト、ヤクルトはよくやるんですよ。

データによると、外野に打球がいくよりゴロの確率の方が高いとか。

でも、サトテルですよ…外野フライ打つくらいなら普通にすんでしょ。




う〜ん・・・



ヤクルトの連敗が止まらない。


私の愚痴も止まらない(涙目笑)


もうイヤ!もぉ〜うイヤ!

こんな生活(小松の親分苦笑)


今日から広島カープ戦です。


私の罰ゲームのような連日のヤクルトの記事は、まだ…


つづく。