高級寿司 | 真理のひとり言

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ヤクルトスワローズの山田哲人応援ブログ。
プロ野球のバント野球撲滅運動家です!
スポーツ観戦、映画、テレビ、ときどき下ネタ…ひとり言を書いてます。

コロナによる自粛期間の運動不足解消でウォーキングをした時。

うちのごくごく近所にお寿司屋さんがあるのを見つけたんですよ。


我が家の周りは住宅地なんで、飲食店なんかほぼ無いのに

突然、こんな外観のいかにも「高級寿司店」って感じの。


大丈夫かぁ?こんなとこで。

東京の住宅地ったって、ホントに庶民しか住んでねんだから(自虐笑)



完全予約制で、メニューは「おまかせ」のみ。


12,000円か8,000円のどちらかのコース。

ただし、お昼は5,000円なんだそうです。


行ってみたいなぁ…でも、高けぇんだろうなぁ…って思ってたら

昨日、奥さんが「お昼、二人だから外で食べない?」って。


よしッ!

娘達はいないし、ランチの二人分なら何とかなるぞ!と(笑)

すぐ電話して予約完了。



店内はこんな感じです。

カウンターのみで、7席しかありません。


写真なんかは撮れません。

嬉しがってると思われたらカッコ悪いし(笑)

だから、食べログから拝借。


「真理様、お待ちしておりました」


じゃあビールください。


「小瓶でご案内になりますが、よろしいですか?」


やっぱり、こういうとこは大瓶じゃなく小瓶なのかと変に感心(笑)

いつもは、千ベロ居酒屋や町中華で633の大瓶ばかりなもんですから…


ただ、猛暑ん中を歩いたのと緊張感で334mlなんかひと飲みだもん(苦笑)


もう、コップだって小さくって上品ですよ。

とにかく薄くて軽くて、噛んだらバリバリ食えそうな高級ガラス。

こっちはいつも噛んでも噛み千切れないホルモンで飲んでんのに(笑)


まして、白い字でコップに「サッホロビール」なんて書いてない(笑)


なんで、奥さんの瓶に残った分もいただいて。

それでも足りず、付け出しの小鉢の段階でもう「ビールおかわり」

まずい…なんかアガッてると思われりゃしないだろうか?(苦笑)



料理もお寿司も、とにかく美味い♪


店主もとっても感じの良い方で♬


お酒も進みますよ♫


次は日本酒を注文、そしてすぐおかわり。

いつもの居酒屋なら、この二杯で焼酎の一升瓶がキープできる値段(苦笑)


「日本酒?おかわり?ですか?」


う〜ん…

こういうとこは、あんまりガブガブ飲んじゃいけねぇのかな(苦笑)



いやあ、いいお店でした!


奥さんも凄く気に入っちゃいまして…「また来ようよ!」って。

そうだな。まあ、誰かの誕生日とか、たまに贅沢するのもいいな。


そして、お会計。

奥さんが店の外に出たのを確認してから、こっそり店主に耳打ち…


ごちそうさまでした。

美味しかったです。

あのぉ…

ひとりでも予約ってできますか?


「お一人様でも大丈夫ですよ」


うふふふ、、、


支払いがひとり分でいいなら

また来れるぜ(策略笑)