乱闘禁止にもかかわらず… | 真理のひとり言

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ヤクルトスワローズの山田哲人応援ブログ。
プロ野球のバント野球撲滅運動家です!
スポーツ観戦、映画、テレビ、ときどき下ネタ…ひとり言を書いてます。

大リーグのオークランド・アスレチックスVSヒューストン・アストロズ戦で
新型コロナの感染拡大により、今シーズンは禁止されてるはずの乱闘が勃発…



いやあ、絶対にあると思ってましたよ!



アストロズに関しては、昨シーズンの「サイン盗み」問題もあって。

先日も当事者のロサンゼルス・ドジャースと「あわや」の状況に…

しかし、この日は通達を守って両チームはグッと我慢しました。

 

もしコロナがなかったら、アストロズとドジャースなんか毎日やってますよ(笑)


昔のロッテVS太平洋の「因縁試合」みたいに…



古すぎて誰も知りませんね(苦笑)


そもそもアメリカの乱闘ってのは日本のそれとは違うんですよね。

ひとたびカッとなったら、相手をボコボコにするまで殴っちゃう。


日本のは「乱闘」じゃなくて「乱闘寸前」の「寸止め」だから(笑)



喧嘩自慢のカネやんも張本さんも大杉さんもいない今の日本の場合。

死球を受けたら、相手を睨みつけながらゆっくり歩いてくでしょ。

あれは誰かが止めに来んのを、まだかまだかと待ってんです(笑)


なかなかベンチから出てこないと、自分から立ち止まって

味方のベンチをキョロキョロ見て、待ってんですから(笑)


あと、喧嘩を売る相手は常に年下ですし(苦笑)



アメリカの選手は当てられた瞬間、一目散に向かっていきますもん。

そりゃあ、いくらコロナだって言われても我慢できないでしょ…



・・・



ていうか、もともと「乱闘」ってのは禁止なんじゃないの(笑)


だからこそ、乱闘の当事者は退場や出場停止になるわけで。