ワールドシリーズ第7戦はシカゴ・カブスが
クリーブランド・インディアンスを8-7で降し
ついに 「ヤギの呪い」 をとく108年ぶりの優勝。
いやあ、、、「野球は8対7が一番面白い」 というけど
まさに、その通りの手に汗握る死闘になりましたね。
メジャーリーグは素晴らしい!
こんなこと書くと 「オマエはしつこい」 って怒られちゃうけど
やっぱり、バントしねぇもん(笑)
すみません。
バント野球撲滅運動家なもんですから。
あれだけの消耗戦になればね。
どれだけ3つのアウトをとるのがシンドいか。
自分からアウトをただくれてやることはないんですよ。
野球ってスポーツは、ヒットとバント以外にも
ランナーを進めるケースはいくらだってあるんだから。
そうかといえば、昨日だって決勝点を取るためなら
ツーストライクからギャンブルでスクイズしたりね。
凄いわ!
申し訳ないけど、NHKの解説でも小早川毅彦さんは
「ここはバントでランナーを進めて欲しいですねぇ」
ノーアウトでランナーが出るたびに言ってましたよ。
でも、メジャーの経験が豊富な斎藤隆さんは黙ってた(苦笑)
やっぱりね。
日本の野球も変わらなきゃ。
いつまでもノムさんや張本さんやエモやんが
解説で 「ここは、バント、バント」 って、、、
そろそろ、メジャー経験者に監督をやらせたいなぁ。
それから、テレビ見てたってさぁ。
「ここはボールから入るべきだ」
「なんでストレートを投げさせる」
解説者が配球クイズしてるだけだもん(苦笑)
そうじゃなくてもね。
今年はセ・リーグなんか監督はみんな40代でしたからね。
もっと若さに溢れた、自分のやりたい野球をやりゃあいい!
ノムさんにサンスポでグチグチとケチつけられても
張本さんに日曜日の朝から 「喝ッ!」 って言われても
エモやんに結果論でバカにされても、気にしなさんなって。
すみません、いつの間にかワールドシリーズの話が(苦笑)