昨日のボクシングは面白かったですね。
まずは、井上尚弥選手が5回KOで東洋タイトル獲得!
前回の日本タイトル戦よりも数段成長したように感じます。
いよいよ「世界」ですかね!
そして、村田諒太選手も最終8回にKO勝ち!
村田選手自身も「不細工な試合してゴメンさない」と言う苦戦でしたけど
それでもジャッジ2人の判定はフルマークのワンサイドですよ。
あの “最強王者” ゴロフキンでも世界タイトル獲得は19戦目ですから。
村田選手は昨日がまだプロ2戦目。
やっぱりミドル級は「特別」なんですよ。
そこにチャレンジしてるわけですから。
順調!順調!大丈夫!!
WBC世界フライ級タイトルマッチは八重樫東選手が判定勝ちで防衛に成功!
いやあ、八重樫選手のスピードに驚きました。
素晴らしかった!
そんな中。
WBA世界バンタム級チャンピオンのこのお方が
スーパーフライ級への転向のためにタイトル返上だそうです。
WBAという団体は亀田興毅選手の上にスーパー王者というのがいましてね。
それがアンセルモ・モレノというチャンピオンです。
WBAがモレノと亀田興毅の対戦司令を出していたんですよ。
「どっちが本物のチャンピオンが決めなさい」って。
それを「ちょっと待ってください」と言って
先日のレベルの低い韓国人選手を対戦相手に選んでたんです。
なのに・・・
やっぱり逃げた(笑)