美腸と美容食の専門家
インナービューティープランナー71期生の
SaToMi*nです。
インスタグラムではお伝えしきれない、
IBPの学び・想い・プライベートなどを
こちらでお伝えしていきます。
腸活・アンチエイジング・美容・ダイエット
にご興味のある方、そうでない方にも
みなさまに届きますように☆
こちらも合わせてお待ちしております♪
↓
食事のためのお買い物はストレスフリーで
こんにちは。
SaToMi*nです。
気温が安定しない季節の変わり目ですが、いかがお過ごしでしょうか?
今日は、IBを学び始めてからの私のお買い物基準をお伝えできたら、と思います。
お食事にこだわる人って
素材や調味料にもこだわるイメージありませんか?
お買い物はオーガニック専門店!
野菜は無農薬!
産地は国産!
それができたら一番ベストだとは思いますが
それではお買い物をするお店が限られてしまうし
なによりコストが大変なことになり
続けることが負担になってしまいます。
私はもともと食事のためのお買い物が好きではない、
むしろめんどくさくて大嫌いでしたw
なので、ストレスフリーにお買い物ができることを大前提にしています。
こだわりがあっても最寄りのスーパーで
結論からいうと
野菜やお肉などは
普段使いのスーパーで十分です。
その中でこだわっている点をいくつか。
【旬の野菜を選ぶ】
旬のお野菜はなんといっても、お値段が妥当。
・・・最近は価格沸騰で決して安いとは言えない(*_*)
そして、栄養価が高いです。
【カット野菜は避ける】
野菜は切り口から酸化して栄養が逃げていきます。
なるべくならまるごとのお野菜を。
消費できる自信がなくても、ぬか漬け・浅漬けなどを検討してみてください。
白菜やキャベツ
こんなに食べきれる?と思っても
発酵の力を利用したり
加熱してかさを減らせば
あっという間にまるごと食べきれます♪
【自分のこだわりにあてはまらなくても、買う価値があれば選ぶ】
例えば、パプリカ。
国産はあまり見かけません・・・
でも
彩りもいいし、ビタミンC豊富だし、どんな料理にも添えられて、そのままでも食べられる
え。
優秀すぎません???
外国産を一切排除したいというお考えがない限り
パプリカを摂らないリスクの方が大きいです。
↑でお話した、まるごと野菜にしても
なかなか見かけない、まるごとかぼちゃ。
カットかぼちゃでも許容します。
悩んだら
買うリスクと買わないリスクを考えて
ご自身のボーダーで選んでみてくださいね。
調味料や加工品は『/』に注目
調味料や油、味噌
これが一番大きく見る目が変わりました。
今までの選ぶ基準は値段、持って帰るときの重さ、パッケージ←笑
調味料それぞれに選ぶ基準はありますが
そちらはまた追々お伝えできれば、と思います。
悩んだ時には、ここだけ見ればすぐ選べる!箇所があります。
【原材料欄の「/」のあとがより少ないもの】
「/」のあとは、添加物です。
安心・安全のために必要な添加物もありますが
なるべくなら少ないほうがいいです。
この「スラッシュルール」を知ってから
同じ棚で売られているパンでも
大きな違いがあることに驚愕しました。
・・・小声でいいますが
激安スーパーと言われているお店には
私が選びたいと思う調味料・加工品はほぼありません( ;∀;)
でも
調味料は毎日買うわけでもないし
なんなら月1でも十分です。
月に1回くらいは、
自分のこだわりにあったお店でゆっくり吟味したり
IBPのみなさんに推しを教えてもらったりして
新しいアイテムとの出会いを楽しむ♪
調味料に限らず
新しいものを使うってわくわくしますよね( *´艸`)
野菜はいつも通りでも
調味料を変えるだけで、お料理が楽しみになります。
さらに、こ家族にお味噌汁の味噌の違いにリアクションもらえたりしたら、サイコーですよね♪
正直申しますと、
調味料はこだわるとコストはあがってしまいます。
ですが、
・インスタント食品を買わなくなった
・大切に扱おうという心がけが生まれて丁寧に計量するようになった
・使い切れず処分するなんてことは間違ってもない
・醤油・みりん・酒・酢・塩がそろえばだいたいのことは賄える
・〇〇の素は不要
・砂糖もほぼ使わない
↑によって、キッチンや冷蔵庫の収納がスッキリしたという副産物まで
長くなったのでそろそろまとめます(;'∀')
・旬のものを選ぶ
・ある程度のリスクがあっても、食べないリスクを考えて許容
・「/」の後ろは添加物
・調味料はコストをかけてもメリット大
腸活のためのお買い物
この中のひとつから始めてみるだけでも十分です。
一生続けなければいけない、お食事のためのお買い物
楽しくなるヒントになりましたら嬉しいです♪