2023年12月20日の事。
さすがに超有名な国道(酷道?)157号の能郷ゲート。
訪れた時にはみぞれまじりの雨。
「鉄扉でピッシャーン」の風景と相まって、
『物悲しさ200%』の演出でした。
国道157号を北上し能郷の集落を過ぎて、
左カーブとともに見えてくる「電光掲示板」がこれ。
掲示板拡大
・道路情報
・冬期通行止
・国道157号
・根尾能郷~温見峠
そして、カーブの先に見えてくる風景がこれだ。
ついに来たーっ!!!!!
ここが有名な「能郷ゲート」。
このあたりは道幅も充分あるから鉄扉の幅も長いな。
「う~~ん、貫禄あるわ!!」
カーブの先っていう位置も最高やね。
あらためてゲートに正対。
落ち葉の雰囲気が最高やん!!
左右の端っこまでしっかりガードしてある。
(ちなみに歩行者は右端からスルー)
鉄扉に正対。
・冬期通行止
・国道157号
・区間 本巣市根尾能郷~本巣市根尾黒津
・期間 自令和5年12月8日 至令和6年4月5日
・岐阜県岐阜土木事務所 058-214-9602
今更ながらに気がついた。
「これは、黒津ゲートまでの規制表示だ」
奥の大型車通行不能の大型看板もグッドなアクセント。
鉄扉の向こう側の世界
以前はこの位置に超有名な『落ちたら死ぬ』の看板があったようで。
この看板の規制は「大河原~温見峠間」です。
他にも温見峠超えのための近隣道路が看板に書かれてます。
あと、「落石注意」も。
そして脇には道祖神さま(お地蔵様?)もいらっしゃる。
最後にゲートから能郷集落を振り返った景
2~3日前の積雪が、家屋の屋根や奥の山に少し残っています。
し~~~んと静まり返った能郷ゲートからの中継でした。(笑)
おしまい。