みなさんこんにちは。


先週も一週間沢山のご来店に
感謝の気持ちでいっぱいな月曜日ブルーハート


今週もお疲れな皆様の頭を
ほぐさせてもらうことで
日々のパフォーマンスや睡眠の質を
上げられますようにブルーハーツ



アメリカ生活20年で
初めてチップを頂くお仕事を
させてもらっているのですが


今までお渡しすることはあっても
頂く側というのは全くもって初体験キョロキョロ


最初に数ヶ月前まで同じ癒仕事を
日本でしていた私としては


もうこれは同じ地球上とは思えない
システムの違いで


料金とは別に
法律で定められてるわけでもなんでもない
究極を言ったら
渡さなくても何の罪にも問われない


真心のみの愛のお金


この世にこんな
気持ちをお金で表現する方法
誰が考えたんですかーー


と、今だに毎日
お一人お一人
1ドル1ドルに
感謝と喜びと感動が
爆発してしまいますラブ


そんな感覚なので
チップを$1でも頂けることを
当たり前とは思っておらず


本当に本当にスペシャルギフト
というか
サプライズギフトな感覚。


お会計業務もあまりしたことない私は
クレジットカードの決済方法なども
日本人セラピストさんから
教わるのですが


クレジットカード決済の場合
料金を決済してから
後でチップを書き込む形だと
もう一度マシーンに打ち込みしなきゃなので
二度手間になると


料金を支払う時に
一緒にチップの金額も伝えてくれると
一度で決済が終わるとのこと。


アメリカ人セラピストさん達は
クレジットカード決済の際に


チップ付けますか?
チップいくら付けますか?


とお客様に尋ねてるから
一度で終わってるけど


私達日本人セラピストは
自分からチップを促すようなことを
言えないから
毎回二度手間でもそうしてるよと。


確かに自分がサービスを受ける側の時
カード決済の際に
チップ付けますか?
と聞かれることが多い。


でも私もチップがあることを前提とした
お声がけなんて
図々しく思われてしまいそうで
口が裂けても絶対に言えない(>_<)


(でも不思議と自分がお客さんとして
言われる立場で言われても
特になんとも思わないのだけど…
ただ自分が言えるかというと別問題)


この道20年のベテランセラピストさんでも
今だにそのスタイルとは…


チップに対する
国民性の違いを感じるとともに


チップゼロをも覚悟で
むしろチップゼロを前提に
じっと無言で佇む日本人の私達


サムライ富士山笑


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