みなさんこんにちは。


ロサンゼルスで幸運にも
素晴らしい不動産屋さんに
巡り合えたことをきっかけに


アメリカ不動産の
果てしないポテンシャルを学び得て
自分達には到底難しいと思っていた
マイホームを


この道30年以上のプロの知識と経験から
様々な難関を潜り抜け
やっとこ執念で手に入れた
ロサンゼルス基地
2020年。


そこから1年経たずに
ご縁に導かれ
再び執念で手に入れた
ハワイ基地
2021年。


わずか一年で
小さいながらも2件の家の
オーナーになってしまった私達。


更には
購入からたったの4ヶ月で
ハワイ基地をプチリモデルして売り
利益を出すという


ド素人の怖いもの知らずだからこそ
成し得た
意図してなかった展開に。


後々それが
短期転売し利益を上げる
「フリップ」と呼ばれる
アメリカ不動産投資では有名な
投資方法ということを知り


ハワイ基地を売ったお金で
バケレン(短期賃貸)可能な
ワイキキ基地を
手に入れ


あれよあれよと気付けば
不動産投資家を目指す人みたいに。


瞳をキラつかせ
時にギラつかせ
不動産とは…!
なんて語れる余裕は全くなく


実際は
十分な資金の下
勉強を重ねて売買している投資ではないため
日々不動産価格の変動に怯え
今まで無興味だった
アメリカ経済の動向を必死で追いながら
震えて暮らしてます(笑)


たまたま運とご縁で手に入れた
不動産の不の字も
語れるような立場じゃない
ド素人な私が
なぜこの一連の流れを
書くことにしたかと言うと


不動産投資って
果てしないポテンシャルもあるけど
やっぱりギャンブルだなと
目の当たりにすることがあり…


観光業が復活したハワイの
不動産の動きは活発で
この夏のピーク時よりは
少し落ち着いたようにも見えるけど
それでもまだまだ衰えず


私達がちょうど1年前に購入した
コンドミニアムの上昇も
過去最高を迎えていて


売りに出た2件が
その日のうちに契約に入るという
もうどうにも止まらない
山本リンダ状態。


コンドのお部屋のほとんどが
ワンルームとなっていて
サイズは全てほぼ同じ
約230sqft(12畳程)前後


築40年以上


多少の内装の違いはあれど
2020年前半(パンデミック前)には
大体どの部屋も20万ドル前後の売買価格
($1=100円換算で約2000万円)


北海道の田舎出身の私からしたら
たかだか12畳の古い部屋が
2000万円て
アメリカンジョークとしか
思えない金額ですが
これがハワイの現実なわけで…


2022年10月現在
先月売却された過去最高値は
31万1千ドル(約3100万円)


ワンルームが30万ドル超えって。。


ずっと右肩上がりで来た
ハワイの物件価格が
誰も予期せぬパンデミックの到来で
大暴落した
2020年4月


売りに出しても何ヶ月も売れず
2020年10月に
掲載価格18万9千ドル(約1890万円)
のところを
1万1千ドル(約110万円)下回る


17万8千ドル(約1780万円)の
ここ数年で最安値の
叩き売り。


その同じお部屋が
ぴったり2年後の
2022年11月現在


27万9千ドル(約2790万円)で
販売されてるではないですか!


2年で10万ドル(約1千万円)
上昇って
どういうことΣ( ̄。 ̄ノ)ノ


内装も
2年前から手を加えられた様子はゼロ。


しかも既に契約済み。


不動産に限らず
株などの投資でも言えることだと
思いますが


下がった時に
寝かせておけるかどうかが
勝負なのかなと思いました。


こんなにレンタル収入が頂けるなら
もうワンランク上のコンドも
狙えたのになと
もっともっとと考える時も
あるけれど


初心忘れるべからず。


緻密に計算した上で
もしレンタル収入が入らなくとも
万が一また島が閉ざされる事態が
起こっても
ギリギリ維持していける物件を
選んだことを肝に銘じて。


景気後退間近とも言われるアメリカで
勝負期こそ
冷静な判断ができますように。


あわあわしていたら
喝を入れて下さい(。-人-。)



Mahalo♡



さとみ



タイムリー投稿は



おうちでロサンゼルス・ハワイ気分

YouTubeチャンネル『Satomilk Vlog』



【→初めましての自己紹介はこちらから

 

 

→HSPのまとめ記事はこちら



ロサンゼルスのフリーペーパー

Weekly LALALAで毎週連載中♪



 



アメリカでの携帯は格安で日本語対応

日本への通話無料日本一時帰国時も使える 

UNIVERSAL MOBILEが便利! 

※クーポンコードsatomilkで 

初期費用($35)+SIM($10)+TAX無料