みなさんこんばんは♪
アメリカの実家であるM先生宅に
今年のサンクスギビングも
お招き頂きまして
(私の気遣い物語はまたの機会に笑)
何週間も前から
修学旅行のしおり製作のように
行く所、食べる物、着てく物を
あーでもないこーでもないと
やりとりを繰り返し
楽しんでいたのですが
(平和の鐘の音が流れています)
今年はまた
2年前のサンクスギビングのような
素晴らしい作品に出会う
映画鑑賞会もしたいねという
笑い話に…
2年前にたまたま4人で観て
生涯忘れられない映画となった
(ある意味…)
「OH LUCY!」
(オー・ルーシー!)
寺島しのぶさんと南果歩さん
なぜかジョシュ・ハートネット出演
という豪華な日米映画にも関わらず
多分どなたもご存知ないかと…(・・;)
とにかく映画のパッケージが
全然そそられない。
ハズレ感しかない始まり。
ところが
後にも先にもないであろう
例えようのない不思議な感情が刻まれる
忘れられない映画となりました。
どこか
カメラを止めるな!
的な面白さに似ている
意表を突いた面白さ
意表を突き過ぎた?面白さ
最初は
あまりにも面白くなさそうで
集中できなくて
携帯をいじりながら観ていたけど
途中から釘付け
想像もつかない
人間味溢れる
ばかばかしい展開(笑)
しかも舞台はまさかの
ロサンゼルスへ!
私達がこの作品に手を出した時のように
無の状態で何気なく観てほしいです。
でもここで書いてしまった時点で
面白さは半減してしまうのかな。。
期待しないで何気なく観た
良い映画ほど
心に残る名作になることはないのかなと
思っています。
でも一つだけ断言できるのは
名作の部類ではありません(笑)
連休のお供に是非♪
Mahalo♡
さとみ
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