みなさんこんにちは。
沖縄から義実家へ向かい
3年ぶりの帰国となった私達は
竜宮城のような生活を
させて頂くことに。
グルメな義両親が大絶賛する
うなぎ屋さん
お庭の見える個室で
親交のある会長様から
海鮮のおもてなし
これぞ日本の醍醐味という
ピチピチ甘いお刺身にうるうる。。
続いて
うなぎの肝焼き
悶絶。
う巻き
とろける。。
鰻の白焼きは
お口に運ばれるまで冷めないように
下にお湯が張れるオリジナルの陶器。
もうふわふわのほわほわ♡
(語彙力)
そして主役のひつまぶし様
先程まで生きていた鰻の張りは
只者ではなく
炭焼きの香りと絶妙な相性で
いつまでもいつまでも
美味しさが舌に滲みていました。
竜宮城のご馳走の感動と共に
スペシャルなおもてなしで
わざわざ車まで見送ってくれる会長に
驚きを隠せません(・・;)
おうちでも
親交のある魚屋さんと農家さんが
届けてくれたと
ピチピチの魚介達と
食卓には毎日新鮮な
海の幸山の幸が並びます
初めてお邪魔した時に
美味しいと感動していた
鶏のきんかんも覚えていてくれて
特別仕入れてくれました（涙）
蕎麦の虜になり
蕎麦小屋まで建ててしまった義父
with お料理上手な義母で
手打ち蕎麦のフルコース
前菜からの
天麩羅
蕎麦の実のお吸い物
二種類のお蕎麦を
薬味で味変しながら
お2人の愛情たっぷりフルコースを
美味しく美味しく頂きました（^人^）
いつも元気で明るい義父と義母に
寡黙な相方さんですが
この3人には
私とは真逆の共通点があります
それは…
肯定感爆高。
妻を上げる
息子を上げる
そして自分を上げる
ゼロ謙遜（笑）
うちの子なんて
うちの人なんて
自分なんてと
呪文のように謙遜する
日本特有の環境で育ってきた私は
最初
？？
なんか変な違和感。
自分自分自分自分
自分達自分達自分達自分達
永遠に続く自分達の話
4年前
初めての義両親との長期滞在で
ワタシコワレマシタ。
もっと私に気を遣って。←笑
みんなもちろん
実の親や兄弟や子供が一番大事だし
切っても切れない縁と絆があるからこそ
その家族に関わる義家族のことを
優先するし立てることが
普通だと思っていたので
肯定感が井戸の底のように低い私は
拒絶感にまでなってしまいました。
(今だから話せる話)
泣いたし吠えたし愚痴ったし
憎しみにまでなったけど
長い時を経て
いろんなことを考えて
いろんなことを学んで
辿り着いたのは
気遣いもないけど
偽りもない。
肯定感が高い人は
自分は愛されるべき人間
価値のある人間という
揺るがない自信が
根底にあるから
人を疑わないし
人にどう思われるかなんて恐れない
とっても素直で
真っ直ぐで
上部の言葉で取り繕ったりもしないから
裏表がない
私が憧れる人間でした。
相方さんのぶれない媚びない
流されない安定感はまさに
一人っ子として
褒めて信じて大切に育てられた
賜物。
そして
自分に価値があると信じてる人間は
人からも大切にされるのだと
側で肯定感の大切さを
強く感じています。
だけどちょびっとだけ…
会話比率はせめて
8 : 2
くらいでお願いします( ´艸｀)
(多分今97 : 3くらいw)
さとみ
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