お腹を満たした後は、サーモンパークの
隣にある珍しいサケの水族館こと
千歳水族館へ。
千歳駅の改札外にあった観光案内所で
行き方を尋ねた時にいただいた優待券。
大人は200円引きになるので
ラッキーでした
いざ！サケ水族館へ。
第一の展示室はサーモンゾーンです。
大中小の3種類の水槽からなる
メインゾーン。
小水槽は、サケの稚魚。
中水槽は、サケの稚魚プール！
全部、サケ！！！
こちらが大水槽。
サクラマスやギンザケ、幻の魚といわれる
イトウなどのサケの仲間たちと巨大な
チョウザメが一緒に泳ぐ水槽です。
この水族館一大きい水槽なので見応えが
あります。
お隣の支笏湖ゾーンでは、成長した
サケの仲間たちの姿をじっくりと。
支笏湖ブルーを再現した水槽が綺麗です。
ヒメマスやアメマスなどのサケの仲間
たちをバイカモと一緒に観察できます。
写真はアメマスの成魚。
支笏湖ゾーンをぬけると、体験コーナー。
井の頭公園からやってきたカイツブリ。
お食事タイムのようです。
餌は…サーモン！！
贅沢すぎる！！
ドクターフィッシュの体験もできます。
水槽に手を入れるとあっという間に
群がるドクターフィッシュ！
角質を食べてくれます。
こそばゆい感覚がクセになる人と
気持ち悪い人に分かれそう笑
昔、大江戸温泉で500円で体験した
ことありましたが、こちらは無料です！
存分に楽しんでください笑
大きめの水槽展示が続きます。
この水槽をぬけると、
世界の淡水魚ゾーン！！
愛嬌のある顔に目が釘付けでした。
昔流行ったウーパールーパーや
さかなくんブレークで有名になった
ハコフグ、遭遇したくないスッポンモドキ
やピラニアなどもいて、なかなかに
雑多な空間。
南米の大型淡水魚もいるので、魚好きな
人は長居しそうなゾーンです。
最後にB2Fにある水中観察ができる
水中観察窓へ。
こちらは千歳川の中を見学できる場所。
「あ！あそこにいた！」
魚がいます。
そういえば、サーモンパークに向かう途中の
沿道で見かけた千歳川で釣りをしていた人
がいたけど、こんな大物がかかることも
あるのかな？
ちなみにこちらの見所はサケが戻って
くる秋頃だそうです。
その頃にはこの窓からたくさんの
成長したサケを見ることができるのだとか。
また機会があれば次は秋にでも！
■サケのふるさと千歳水族館
住所：北海道千歳市花園2丁目312
TEL：0123-42-3001
営業時間：9：00-17：00
※冬期は短期営業10：00-16：00
定休日：年末年始
※メンテナンス休館
2025年1月13日－1月31日
