マスターさんにお誘いいただき
未知の世界へ足を踏み入れて来ました
東京タロット美術館
事前予約制で90分制の美術館です。
約500種類のタロットカードを
鑑賞したり、サンプルカードで
実際に手触りを確かめたりできます。
展示されているタロットカードは
発祥の地のイタリアのものが多いですが、
フランスやイギリスのものも。
カードの絵柄もポップなものから
本格的なアート仕様のものまで様々。
気に入ったカードは購入することも
できるので、タロット好きにはたまらない
空間です。
この美術館が存在するのは…
浅草橋のビルの6階の一室。
こちらの扉を開けると…
そこはタロット美術館。
キャッシュレス決済した後に館内案内図を
受け取り、説明を受けます。
受付でタロットカードの一枚引きが
できます。
私は大アルカナ22番の【WORLD】を
引き当てました。
マスターさんが
「このカード!凄くいいですよ!」と
大絶賛してくれました。
【ワールドの意味】
愛や仕事におけるハッピーエンドや
金運の安定、人間関係の調和を示す。また、これまでの努力や成長を経て、新しい段階へと進むことを示唆している。
どうやら、運は私に向いてきている
らしい
金運はここ5年下降を続けているので
流石にちょっとしんどいなーと思って
いました。
カードの御信託通り今年は新しい段階へと
進み【世界】を完成できたら最高ですね
タロット美術館で唯一撮影ができる
スポットです。
大アルカナカード22枚の展示です。
先程引いたワールドをパチリ。
今年もめげずに頑張っていこう!と
気持ちを新たにしました。
さて、こちらの美術館での過ごし方ですが
まずは好きな席を見つけます。
サンプルカードを借りてセルフリーディング
したり、500種類のタロットのパッケージ
で気になるものを見つけて、ファイルから
実際の絵柄を探したり。
マスターさんからタロットの基礎講座を
受けてからリーディングへ。
マスターさんは何でも知っている
しかも!お話の仕方が丁寧なのに
全く無駄がない。
ポイントをしっかり押さえて話して
くださるので分かりやすく、聞いていて
心地よいのです
【言葉】の仕事をされている方は
違うなぁと感激しました。
私は思いを【書く】ことは比較的得意ですが
【話して】伝えることが異様に下手で
仕事では結構、泣くことが多いです。
コミュニケーションって難しいですよね
リーディングはこちらのスタンダードな
タロットカードで。
ちなみに他の種類も検討。
こちらは鳥好きさんにはキュン♡とする
タロットカード。
で、す、が…!!
オカメインコ、セキセイインコ、ヨウム、
オウム、コンゴウインコなどの種類が
わからないと何のカードかサッパリ
分からないのが難点。
マスターさんもこちらのカードでリーディングしようとして大苦戦。
二人でわからな過ぎて大笑いしました。
やっぱりスタンダードなタイプがいいですよね。
可愛さでいくと…
このネコのタロットは分かりやすくて
購入を検討中です。
大アルカナ22枚のみなので、一枚引き、三枚引きの初心者の占いに
向いてる感じ。
こちらの解説本もセットで揃えたい
未知の扉を開けた、3月。
さてさて、どうなりますやら。
◼️東京タロット美術館
住所: 台東区柳橋2丁目4−2
Ubase浅草橋 6F
営業時間:
平日10:00~19:00(最終入館17:30)
土曜 9:00~18:00(最終入館16:30)
定休日: 日曜・祝日