ここ数年、新春は落語を見に行くのが
恒例になっています。
まだ落語素人なので、親しみのある
笑点メンバーの会を選ぶことが多いです。
今年はたい平さんと
一之輔さんのWメインで
豪華〜！！
で、ここで開始時間が難ありなことに
気づく。
開場:18:00
開演:18:30
終業後ダッシュ💨しても間に合わない…
仕方ない、休み明け早々午後半休だ
おかげさまで余裕を持って開場入り
できましたわ。
たまには病院以外で使う休みは良い
本日の演目。
林家さく平さんはたい平さんの
実の息子さん
親子共演なんて素敵ですねー！
初々しさがありました。
一之輔さんは、かなりの長丁場で
楽しませてくださいました。
（一之輔さん曰く、たい平さんが
大きな仕事を優先してまだ楽屋入り
してないとかなんとか…笑）
小噺からの本編への流れが絶妙で
もう笑いっぱなしです。
クラシックから進化した令和の
落語だなぁと。
一之輔さんのちょっと毒のある感じ
好きです。
また一之輔さんの落語、聞きたいなぁ。
そして、中入り後のロケット団の
漫才がこれまた面白くて大笑い。
ナイツのような面白さがありました。
ベテランの安定感良かったです
そして、トリのたい平さん。
たい平さん目当てでここ数年追いかけて
来たくらい好きな落語家さん。
新年早々、胸が痛む出来事が起きた
タイミングでの演目。
何を選ばれるのかなーと思ったら。
古典落語の【幾代餅】
人情噺で、話の最後に良かったねぇと
ほんわかするお話。
いやぁ…良かったです。
そして、最後にたい平さんの秘技
花火も披露してくださって！
サービス満点でした。
新年早々沈んだ気持ちになっていた方が
多かったと思いますが、たい平さんの
花火で会場は大盛り上がり。
いつも以上に当たりだった落語会でした。
次は宮治さんとの二人会も観てみたいです