セクシー田中さん、読んでて面白かったです。 | あるトランスジェンダーの人生

あるトランスジェンダーの人生

LGBTのトランスジェンダーのMtFです。一人の当事者として、性別適合手術の体験談を書き終えました。

初めて「セクシー田中さん」を読んだとき、何年ぶりか忘れましたが爆笑しました。爆笑

 

こんな面白い作品があるのなら、もっと早く読みたかったです。

 

大人が失恋でこじらせたり、子供の頃のいじめで傷付いたことをずっと引きずっていたりと、少し胸が痛む内容でした。

 

まるでチャールズ・モンロー・シュルツの「Peanuts」を読んでいるときのような切なさを覚えます。

 

作者の芦原妃名子さんがドラマに対して「原作に忠実に放映して欲しい」と希望した想いが伝わったような気がしました。

 

今日は珍しく観光してました。照れ