いや~、大変なことになってしまいました。
 
先日から書いている、「足のつり」
 
いったんは薬を飲んで治ったのですが、
 
あまりに長い間、繰り返しつっていたので、
 
ふくらはぎの筋肉がかなり痛んでいたらしいのです。
 
気がついたら、ある朝腰が曲がらなくなっていましたゲッソリ
 
痛いというよりか、突っ張っている感じ。
 
撮影を控えていたので、慌てて接骨院に駆け込むと、
 
ふくらはぎの筋肉がほとんど肉離れの状態だったらしく、
 
それをかばって、腰に来てしまったのだそうで…滝汗滝汗滝汗
 
「どのくらいの間、つっていたんですか?」と聞かれて、
 
1か月くらいですかね??」と答えたら、
 
「そんなに長く!?」というので、「いや、3週間くらいかな?」と訂正しましたが、
 
後からいろいろ考えてみたら、3か月くらいだったんです。
 
もちろん、最初の頃は毎日じゃなくて、時々だったのですが、
 
友人に「足がつること、ない??」と聞いていたのを思い出し、
 
ということはそれなりに気にしていたんだな、と振り返ったわけです。
 
が、結局、こんなになるまで手を打たなかったんですね、私滝汗!!
 
もう自分でもびっくりです。
 
 
 
 
そして、もっとびっくりすることには
 
二度目に接骨院に行った時に、
 
ついでに「そういえば、左足の甲が痛いんです」と聞いてみました。
 
よくつるのは右足なのですが、左の足裏がつることもあったので、
 
関係あるのかなと思って。
 
そしたらなんと、「長野さ~ん、これ、ほとんど疲労骨折ですよ。
 
何したんですか!?」と…。
 
?疲労骨折??
 
その、足の甲の骨と骨の間の筋肉がかなり痛んでいるのは、
 
「行軍骨折」とも言って、新人兵士がめちゃめちゃ歩かされた時になるような、
 
長い時間をかけて、足を酷使しないとならないような、
 
その手の怪我なのだそうです滝汗滝汗滝汗
 
もちろん、まだ骨折はしてなくて、その一歩手前らしいのですが。
 
………。
 
が、何の心当たりもないんですよねえ。
 
そう言えば、冬の間、歩くとちょっと痛かったような気がするし、
 
最近買った靴が合わなくて、なのにそれで長時間歩き回って、
 
靴擦れを起こしたのが原因かもしれないし、
 
それともジムでバレトンとかズンバとかやった後、ケアしなかったからかなあ?
 
いずれにしても、そんなになるまで放置しておいたというのが、
 
もう接骨院の先生もびっくりですが、誰よりも私がびっくりです
 
 
 
 
頭の中が若いのも考えものですよねえ。
 
体は頭に追いつかなくなっているのに、
 
「ちょっと痛いけど、そのうち治るだろう」という考えで酷使されて、
 
自分の体ながら、本当に気の毒になってしまいました…えーん
 
「普通は不調に気がついたら、ちょっと休むとか、しばらく運動しないとか、
 
対処するんですけどね、人は」と先生に言われて、
 
自分がすごく融通が利かない、変わった人間のように思えてきました。
 
ちょっと「がんばりやさん」とかいうレベルではないのでは…??
 
 
 
 
 
折よく、先日、街でばったり会った、かつてのバレエ仲間に、
 
「里美さんは頑張り屋さんだから、やり過ぎてるんじゃない!?」と同じことを言われ、
 
ドキッとしました笑い泣き
 
分かったよ。そんなにやり過ぎているなら、たまには休むか、とばかり、
 
今日は一日家でゆっくりしています。
 
彼女に教えられた、足裏のストレッチをしながら、
 
撮りためている映画を片っ端から見て、
 
スマホの乗り換えの研究と、たまっている雑用を片付けて、
 
もちろん掃除もしなくちゃいけないし、ブログも書いて、
 
友人にメールとラインをして…
 
家にいるというだけで、ちっとも休んでいないのでした…。
 
 
 
 
現場に出れば、もりもり元気ですニコニコ