ちょっと驚いています。

 

前回のブログ、たまたま気になっていたことを書いて、

 

「これはどうかな~?こんな些細なこと共感してもらえるかしらん??」と思っていましたが、

 

相談したマネージャーは、意外にも「面白いと思います」との答え。

 

そしてツイッターの方にも結構反響がありました。

 

「いいね」の数も、温泉ブログを上回っているではありませんか!?

 

(というより温泉ブログがふるわないえーん……待ってらっしゃい!春にかけて、頑張りますよ~キラキラキラキラ

 

これからも、こんなことがあったら書いてみますねグッ

 

 

 

 

さてさて本日は告知ですウインク

 

来週日曜日(18日)22:00~22:49放送の、

 

BSプレミアム「我が家の問題」第3回目に出演します。

 

http://www.nhk.or.jp/pd/wagaya/

 

 

 

これがですね、面白いんですウインク

 

奥田英朗さんの同名の短編小説が原作なのですが、

 

「我が家の問題」として、妻の立場から、夫の立場から、また娘の立場から書かれた、

 

6編あるうちの4つのお話を、どれも妻の視点に統一して脚色し、

 

2月4日から1話完結で4回、放送しています。

 

主演はすべて、水川あさみさん。

 

夫は毎回変わり、話の内容も悩み事もそれぞれです。

 

 

 

奥田英朗という作家は、実は今回初めて知ったのですが、

 

どこにでもある家庭の、よくある悩み、葛藤、ジレンマなどを、

 

何気ないフラットな文章で、実によく浮彫にしています。

 

私はこの短編小説すべてに、うんうんと頷きながら読んでいました。

 

どんなふうに映像化されるんだろうと思っていましたが、

 

脚本では小説の世界を損ねることなく、とても分かりやすいタッチで自然に入っていけるなと思っていたら、

 

昨日第2回目のドラマを見て、ますますこの世界が好きになってしまいましたラブ

 

特に私は小説でも、この第2回目の「仕事のできない夫」というのが気になっていたので、

 

丁寧に作られたそのドラマの途中、夫が妻のお弁当の批評をする場面で、

 

「あなた仕事間違えてるんじゃない?」というセリフを聞いたとき、

 

不覚にもが込み上げてしまいましたえーんあせるあせるあせる

 

 

 

誰しも、自分の選んだ夫には仕事ができてほしいですよね。

 

そんなこと考えたこともなかったのに、ある日「できない」現実を見せられたら!?

 

見逃した方、配信もあるそうですので、見てみてください。

 

そして、音譜音譜音譜

 

来週は私も出演する、「初めての里帰りに悩む妻」です。

 

結婚した相手の両親とはどう付き合っていくか、

 

ましてや、それが都会と地方に離れて暮らしていたら!?

 

若い夫婦には大問題ですよね。

 

私は名古屋に住むお姑さんですウインク

 

夫は益岡徹さん。

 

名古屋弁指導の先生は、なんと「真田丸」でも指導してらしたそうで、

 

休憩中にそんな話で盛り上がりました音譜

 

 

ぜひぜひご覧くださいませドキドキドキドキドキドキ