来るか来るかと思われていたことでしょう、温泉めぐり
今回は諸事情あって自主的に「めぐる」ことはできなかったのですが、
ついに別所温泉お泊りが実現いたしました～
その名も「玉屋旅館」。
ご覧ください、このリニューアルして間もない、燦然と輝くお部屋。
それもこれも「これからプリンセスとしてうんと働いてもらいます」という前約束みたいなものでしょうか（笑）。
別所温泉と言えば、この一月に「大河ドラマ館閉会式」に訪れた時に、
一人で上田から電車でふらっと行ったところです。
あの時は日帰り温泉「あいそめの湯」に浸かったのでした。
わずかな時間とはいえ、別所温泉のお湯はとても肌に心地よく、
生き返ったような気持ちになったことを覚えております。
そのお湯にまた浸かれるなんて
意地汚い私は、ついてすぐに浸かり、夕食後にまた浸かり、朝食前にまた浸かり、
都合３回、しっかりお湯三昧してきました。
（夕食後というのが、お酒も入り、満腹でかなり苦しかったにもかかわらず
）
）それにしても今回の目玉は、このお宿でしょうかねえ。
私の顔もいちいち晴れがましいですよね
テーブルクロスとおみやげに戴いたマスカット大福。
見てくださ～い、この広さ
今回、建物やお風呂に関する写真がなくてスミマセン
お風呂は小さ目ながらも、風流で、硫黄の匂いが強く、
「効く～」という感じ。
清少納言の「枕草子」にも登場する別所温泉。
朝などは、一人ぼんやり浸かりながら、瞑想の境地に入っていました（笑）。
あ～あったまるんるん。
泉質：単純硫黄温泉
色、匂い：透明に近く、とろりとしている。硫黄臭。