上田真田まつりのため、2泊3日の旅をし、

 

その楽しかった模様やパレードの華々しい写真をアップしたりしていますが、

 

実は何を隠そう、これまでにも増して、

 

失敗の多い旅だったんです笑い泣き

 

 

 

 

何が失敗かって、

 

このブログを読んでくださっている皆さんなら

 

すぐにピンと来ると思いますがてへぺろ

 

そう、私の失敗と言えば「乗車関係」!! 京急1500系京阪旧3000系京阪2630系

 

 

 

 

今回は、懸念されていた通り、

 

席番号や車両を間違えるのではなく、

 

ホームを間違えるのでもなく、

 

出発駅そのものを間違えていました!!ガーン

 

 

 

 

言い訳じゃないですけど、

 

上田に行くのは今まで必ず東京駅から新幹線だったんです0

 

けれど、今回はまず諏訪大社にお参りだったので、行き先は「茅野」。

 

つまり戴いた手元のチケットには「新宿→茅野」という地名が書かれてありました。

 

私は「なんで新宿~?」と頭の隅っこで思いながらも、

 

まったく疑わず一路東京駅を目指し、

 

いざ改札を入ろうとしたら、

 

「あれ?乗る電車が電光掲示板に出ていない…」

 

ここで初めて自分の過失に気がつきましたガーンガーンガーン

 

 

 

 

東京みやげを楽しく買っていたりしたので、

 

出発時間までに、すでにあと数分。

 

慌ててマネージャーに電話して事態を告げて、

 

それが最速だという1時間遅れの電車を取りましたアセアセ

 

 

 

 

私よりもだいぶ年下のNマネージャーは、

 

こんな時も決して取り乱して

 

「えええ!?と大きな声をあげたり、

 

「里美さ~んあせる何やってんすか~」と責めたりもしません。

 

「あー」と低く、声にならない声を漏らし、必死に切り替えたのか、

 

着替えやメイクについてテキパキと指示を出し、

 

最後に「慌てないで来てくださいねOK」と付け足すくらいの、

 

できた人物キラキラです。 

 

 

 

 

ついでにメールで、皆さんにはよく言いつくろってくださいと頼みましたが、

 

後で聞いたら「もちろんしっかり真実をお話しました」

 

硬い口調で言ってのける、できたやつです(くーっ)ゲロー

 

 

 

 

久しぶりにお会いした草刈さんにも

 

「何やってんだよぉ~ニヤニヤと笑顔で挨拶される始末笑い泣き

 

 

 

それでも、何とか事なきを得、

 

あとは無事に行事をこなしておりましたが、

 

3日目の朝、松代観光に行く時に、

 

スケジュールが急遽変更されていたのに気がつかずに

 

待ち合わせ時間に間に合わずあたふたし、あせる

 

まあそれも何とかなったと思いきや、

 

今度は帰りの新幹線0乗車時刻に異変が…ポーン

 

 

 

前回のブログに書いたように、

 

貪欲に「松かさの湯」に入ったものの、あっという間に出て

 

タクシーでかなり余裕を持って駅につき、

 

湯上りのほんわり気分を楽しみながら、

 

「終わりよければすべてよし!!と、おみやげなどを覗き、

 

コーヒーを買い、鼻歌交じりで改札に着いて

 

電光掲示板を確認すると…

 

ぎゃあああああガーンガーンガーンガーン

 

ないのです、またしても。乗るはずの電車が!

 

 

 

よくよくチケットを見てみると、

 

17:36に取ってもらったつもりのチケット、15:36でした。

 

ガーンゲッソリゲッソリゲッソリ

 

 

 

 

なぜ私はこうも思い込みが激しいのでしょう。

 

なぜ36分のほうだけ見て、17時は見ないのでしょうか。

 

もう我ながら不思議でたまりません。

 

よく今まで生きて来られたと思いました。

 

 

 

幸いグリーン車を戴いていたので、

 

満席にもかかわらず、

 

(私のようなうつけ者がいたのか??

 

誰も乗ってこなかった席が空いているとのことで、

 

車掌さんが車内で乗車変更してくれました。

 

ところが、グリーン席に到着してみると、

 

横に4席並んでいて、AからDまでしかないのに

 

車掌さんが手書きで書いてくれた番号は、

 

11号車15となっているんです。

 

 

 

はい!? E席ですと??

 

何度も何度もチケットと席の表示を代わるがわる見る私。

 

しかたなくD席に座り、車掌さんが通りかかるのを待って確認すると、

 

「あー、私が間違えました。Dです、ははは」だってチーン

 

 

 

やれやれ、やっと落ち着ける…。

 

今回ははじめから最後までこんな旅だったな~と思いつつ、

 

でもとにかく「終わりよければすべてよし」の精神で、

 

東京ももうすぐというところで、化粧室に行っておこうと思いました。

 

 

 

 

小さい個室が空いていなかったので、

 

いやな予感がしましたが、あのドアが丸くカーブしている多目的トイレを使おうと、

 

「開」のボタンを押すと、

 

そこには人が入っていたのです!ガーンガーンガーンガーン

 

 

え、だってだって、鍵がかかってなかったしぃ~アセアセアセアセアセアセ

 

 

 

 

中のご婦人よりも先に

 

「ぎゃああああと声をあげ、

 

必死で「閉」を押すのですが、あちらも必死で中の「閉」を押すので、

 

ドアが困って、途中まで閉まってはまた戻って開くのです。

 

 

 

そのうち「まもなく東京です」のアナウンスとともに

 

背後におじさん達が…

 

もうその場に立って目隠しの役目をするしかなく、

 

「すいません、すいません」と繰り返すばかり…。

 

 

 

本当に最後までしまらない旅でしたえーん

 

 

でも長い人生、こんなこともありますよねチーン

 

 

(あ、中のご婦人は、下着は履いてらっしゃいました。

不幸中の幸いというかチーン

 

 

 

もう一度、楽しかったパレードの写真で口直しウインク

 

こちらも思い出の大鋒寺で、なんか姉と弟みたい?