さて安居神社の次に訪れたのは、

一心寺と茶臼山。

一心さんは一見美術館のような門構え。

力強いダビデ像のような仁王像のある山門をくぐり、

中に入ると桜がきれいでした照れラブ


そして登った茶臼山。

標高26メートルらしいですウインク





幸村が家康を追いつめて、

もう少しで首を取れそうだった、あのあたりですね。

聞くところによると、

大阪には家康の墓があるそうで、

案内してくれた方は、本気で

「あの時本当は幸村は家康を打ち負かしたんだ」 と信じていました。

でなければ、大阪に墓があるはずがないと。

江戸に帰ったのは家康の影武者だと。

ひょっとしたら、ひょっとしたら

そうなのかもしれませんね!!




どちらにしても

大阪城は落城し、

現代の日本の基礎は江戸で作られたのでした。

桜がちらほら 大阪城ニコニコ桜桜桜





大阪の桜も週末が満開でしょうか。桜桜桜

この、幸村の句を読むと

儚いものを感じます。

「定めなき浮き世にて候へば 一日先は知らざる事にて候ふ」