どうしてもブログの話題が真田丸寄りです(笑)。
放送が終わって約3週間、撮影が終わったのは昨秋ですから、
まだ集まるの~?と言われそうですけど、
そんな風に思って来た人はどうやら一人もいませんでした(笑)。
むしろ、連絡が回りに回って、
なんでこんなに人が増えるの
始まってみたら、
なんでこんなに盛り上がるの
昨日集まってくれたのは、
美術スタッフさんが多くて、そこに数人の役者たち、
遅れて吉川Pや木村D。(幹事は叔父上)
店は綱さんのご実家です
スタッフさんとは昨年のPVの際に甲冑を着せてもらうために
上田で久しぶりにお会いし、「きゃ~」と再会を喜んだのですが、
その日私は東京に帰らねばならず、飲むことが許されませんでした。
それで昨日、初めてちゃんとおしゃべりした方も何人かいて、
なんと、初めてお名前が分かった方も数人いて、
スタッフさんたちは仲がとてもよくて、
お互いにリスペクトしている様子がよく分かります。
私がきのう聞いたのは、
たとえば昌幸さんの毛皮の話。
それを考案したのが美術総括のペッパーさんで、
撮影に入る前、まだまだ「真田太平記」の丹波さんを引きずっていた草刈さんは、
毛皮を着てピンと来て、ご自分の昌幸像をつかむことができたそう。
それをロケ先でペッパーさんに告げたのだとか。
それから、私の離縁前、離縁後のメイクとかつら。
かつらさんのノザキさんはいつも入念に作ってくれるやさしい方ですが、
呑むと人が変わって、結構しゃべります(笑)。
きのう、私に「あの侍女で初めて戻ってくる顔がすごくよくて、驚いた。
あいついい仕事してるなあと感心した」とメイクさんのことを褒めていました。
メイクさんとかつらさんは同じ部屋で、とても近いところで分業されているのですけど、
やはりお互いの仕事をきちんと見てるんですね
でも、初めてそんなお話を聞いたので
「それ、彼女に言ってあげた?」と聞いたら、「ううん」。
だから私が伝えてあげました。
そしたら、メイクのみきちゃんはすご~く喜んで、
「私もノザキさん、大好きなんですぅ(仕事っぷりが)」と。
なんかいい話でした
そんなこんなで、もうみんなあっという間に酔っぱらって、
終電がなくなるからと追い出されるように帰りました
お料理もおいしかった。
だけど、日暮里、
遠いわ