上田聡美の作り方
初対面でよく聡美は「真面目そう」「固そう」という印象をあたえているそうです
さらに清水りさ嬢はモーターで一緒になるまで「暗い」とまで思ってたらしいです 笑
暗いかどうかは置いといて、聡美は「真面目」で「固い」人間です
大当たり~~![]()
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自分でももっと肩のちから抜ければなあ~と思うことがあったりなかったり
まあそれも個性なので今ではうまく付き合うようにしています
じゃあ、そもそもなんで自他共に認める真面目ちゃんになったのでしょうか
思い当たるふしはあります
前にも言ったけど、聡美は年の離れた兄2人、破天荒な父と男前な母の間で育ちました
そう、破天荒な父![]()
既に他界している父は、文字通り「太く短い人生」をおくりました
店の中だろうと、人前だろうと場所を問わず「寅さん」ばりの大立ち回りを繰り広げるので、聡美たちは「おいちゃん、おばちゃん」のように「さくら」のように、そして時には「隣のタコ社長」のようになだめていたのを覚えています
そんな父が唯一反省した出来事と言えば、旅行先で大立ち回りした後、鍾乳洞で思いっきり天井に頭をぶつけたて流血した事です
だれがって
父に肩車をされてた聡美が![]()
だいたい鍾乳洞のように安定しない空間でなぜ肩車をしたのか未だに疑問が残りますが、最愛の娘を傷つけた事に「バチが当たった」と父はかなり傷ついていたようです
でも、お父様・・・?傷ついてるのは聡美ですからあ![]()
本当はたくさんエピソードがあるのですが、とてもじゃないけど書けません・・・・
祖父にいたっては、さらに上をいく強烈な人だったらしく後に書籍にもなりました
そう、今現在お子様がいるパパやママ、子供を真面目に育てたかったら
子供に「こんな大人にはなっちゃいけない!!」と思わせることです![]()
つづく・・・?















