父と母が不在のため、1人で双子のお迎えに行きました。
前回は長女が手伝ってくれましたが、
今回は長女はいません。
ベビーカーを畳んだ状態で後ろ手に持ち、コロコロ引っ張りながら下り坂を降りました。
通常の前に押すスタイルだと、ただでさえしんどい下り坂で、さらに両手を前に出さないといけない体制は拷問!!
しかも体重をかけるとすってんころりんなるという悪夢!!
通りすがりの人には変な目で見られましたが、
長い下り坂ではこの持ち方が1番良いでしょう
エアバギーとか、トリッキーな畳み方のベビーカーだと出来ません
平坦な道になってからは、ベビーカーを開いた状態でころころしました。
でも、義足の足がタイヤに引っかかって、何度も
おっとっとっ
と独り言を言いながら、大汗をかいて保育園に到着しました。
双子は私が1人だとすぐに察していました。
ゆっくりゆっくり、歌を歌いながら
母は
ぜーぜーはーはー
汗だらだら
喉が引っ付くのに耐えながら
なんとか上り坂を登り切ることが出来ました。
朝まで降っていた雪が少し残っていたので、ちょっとだけ雪合戦をしました。