今日は戸田さと美のPmamaVoiceソラトニワ銀座からお送りいたしました
総集編の内容を少々。
7月6日に放送されました、PmamaVoiceですが
ゲストというか一緒にトークしてくださったのは
私の右腕でもあり、PmamaStyle副代表の天笠倫子さんでした。
彼女との出会いは、
主人と付き合い始めたころ、急に呼ばれたジンギスカン屋さんでした(笑)
主人が社外取締り役をやっていた会社の取締役だった倫子さん
まさか、
その時は、こんな深い関係になるとは思ってもいませんでした。
ところが
妊娠した時期、や出産した時期がほぼ一緒だったこともあり、
主人が亡くなってからも、子供達を合わせよう、だったり相談に乗ってもらっていたのが
きっかけで、会社を始める際も背中を押してくれたのが彼女でした。
彼女がいなかったら今の私はないだろうし、
これからの私も、どうなるかわからない、
というくらい最愛のパートナーでもあります。←これって、異性に使う言葉かしらね？でもそれくらいの信頼関係です。
そんな彼女と始めたPmamaStyle。
始めてからは、
わたしの元に多く寄せられる声として、
何かを始めたいけど何をしたらいいかわからない。
やりたい事はあるけれど、どうしたらいいかわからない。
という声を沢山聞きます。
そんな方々へ、まず、立ち止まって考えい欲しい7つの心構えがあります。
ここでは、深くお話しができませんが、
タイトルだけでも記述させていただきますね。
①何のために働きたい、やってみたいのかを見つめなおすこと
「将来を見据えて」「自分の生きがいのため」「社会から疎外されているような気がするから」
人それぞれ、様々な理由があるはず。
そこをきちんと自分で認識することは、今後突き進んでいく時、立ち返る場所としてとても重要。
②自分らしい子どもとの関係性を保つ
例えば起業するとはいってもママはそう簡単にはいかないもの。
どこまで自分として「自己実現」のために時間と労力を費やすことができるか。
ここはきちんと分析し、環境を整える必要がある。
③子育てにおいて優先することを決める
例えば、
●お料理は絶対にゆずれない人、
●毎日お掃除はしなきゃ気がすまない人、
●子供と絶対に毎日みっちり遊べる時間が必要だという人
「何を大切にするのか」という基準を、自分の今の状況を踏まえてまず分析すること。
これは何をやるにせよ、自分にストレスをためない対策としても見つめなおしてもらいたい部分。
④支援してくれる存在を得ること
ママであれば、やはり自分だけに使える時間は限られているもの。
できれば最初から何かあったときのために支えてくれる存在をどこかしらで作っておくことはとても大事なこと。
⑤子どもの月齢・年齢とママの動き方について知ること
子どもの成長段階に合わせて、ママがどう動けるか。というイメージも大事。
先輩ママや助言をくれる人の存在はここでも大切になってくる。
⑥自分のタイプを見極めること
自分の性格についてはもちろん、キャパシティもある程度把握することが大事。
最終的にママがつぶれてしまっては本末転倒。
⑦これでいいんだという信念を持つこと
何をおいてもこれが一番大事。
何か他の人に言われたとしても、自分の中で、家族との関係含めてきちんと納得し、信念を貫くことも必要。
■本当に好きを探すのは大事な事です。
以前もブログでも書いたと思うのですが、
子育てと仕事を両立するのは大変な事です。
やりたい事に集中できないし、ゆっくり考える時間も中々取れない。
そんな苦しい日々でも続けたい、やりたいと思うのは
好きだからこその何物でもあります。
そして、その好きに自分にしかできない事というスパイスを入れる。
インナービューティ、ファッション、エクササイズ、フリーライター、ライフスタイル関連、とジャンルも働き方のスタイルも全く別の今までのゲストですが、共通点は２つ。
①自分をよく知っている
②自分の好きな事、自分にしかできない事をよく知っている
外での仕事を勧めているわけではなく、専業主婦だって立派な仕事です。
その中でももちろんこの考え方は同じだと思っています。
だからこそ、もし何かに迷っている方が、PmamaVoiceの放送を聞いたときに、
今までは踏み込めなかった一歩を踏み出すきっかけにしてもらえたら嬉しいなぁと思います。
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7月28日から
新・戸田さと美のPmamaVoiceがまた始まります。
毎週月曜日11時30分～12時30分でお届けいたします。
皆様、引き続きよろしくお願いいたします。
ソラトニワ