東京ストリートニュース本日発売
私たちが高校生だった頃
首都圏の高校生がみな、こぞって愛読していた雑誌がありました。
発売日には、コンビニへ行き、
できたてホヤホヤの本を手に取り、隅から隅まて読み上げました。
小さいなりに、自分がどこに写っているのか
1P 1P めくる度に、胸が高鳴っていったのを今でも覚えています
10年たった今
タイムトリップしたような、あの時と同じ感覚を今日感じました。
私たちにとって、ストニューは青春そのもの。
いや、青春は終わってなくって、
メンバーで集まると一瞬にしてタイムトリップ
あの頃と変わらないテンション。。
思い出話に、バカ話、しゃべり方さえ、ギャル語に逆戻り(笑)
この感覚ってきっとおじいちゃん、おばあちゃんになっても変わらないんだと思う。
そんな風に思える多くの仲間に出会えた事の奇跡。
奇跡を作ってくれた
学研 東京ストリートニュース元編集部の
藤林さん
矢野さん
古田さん
全ては皆様のお蔭です。
心からのありがとうを言わせてください。
今回ストニュー復活号を作成してくれた
元ストニュー編集部 現㈱ナックスの矢野さんからのメッセージをどうぞ⇓
あの頃、センター街もブクロも高校生で溢れていた。
ポケベルがピッチになりケータイになり、
DJ&ダンサーがカッコよくて、
私立男子校の文化祭には日サロで焼いた肌にルーズソックスを履いた
女子高生が集まり、SDHのスクバを奪い合う。
週末はアルマーニのスーツとグッチのローファーのキレイめでキメて
高校生パーティで盛り上がる。
有名高校生に会いたい。オレらも有名高校生になりたい。
スナップ大会には3000人が押し寄せる。
そんなグイグイ、ギラギラした東京の高校生が主役の雑誌、
それが「ストニュー」だった。
2011年、震災が起き、街中から元気と灯が消えた。
ひっそりとしたセンター街(現・バスケット通り)を
歩きながら、ふと思った。
高校生がココで騒ぎ騒がれた、あの時代は一体何だったんだろう?
そして、「あのとき、ココにたまっていた高校生は
今でもギラギラしているのだろうか?」確かめたい。
あれから十数年。大人になった、彼らに会いに行く。
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伝説の高校生雑誌、1号かぎりの復活!
「東京ストリートニュース!2012」
本日発売です!
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4056065543/
作成: 矢野圭祐
【送料無料】東京ストリートニュース!(2012) |
皆さん、是非ご覧になってくださいね