月曜日は出勤日でしたが有給休暇で今週1週間引き続き休んでいます。
リガ旅行2日目、朝はホテルでまずご飯です。
珍しいものがいっぱいあって予想外に大当たりです。
ホテルの朝食ビュッフェでスパークリングワインを見たのは初めてでした。
結構たくさんの人が飲んでました。
長女の会社の上司も同じ日にリガ入りしてると聞いて連絡して呼び出して朝10時に迎えに来てもらいました。
そこから2時間くらい一緒に歩き回りました。
お別れする時にこの方は英語スペイン語の他ラトビア語とロシア語も話せて駅で電車の切符を買うのを手伝ってもらい電車に乗せてもらいました。
行き先はバルト海海岸です。
電車のプラットホームすごく低いです。
でも電車は普通に結構な高さあるので急な段を登ることとなります。
なかまぴえとらまゆら(次はマヨラです?)というアナウンスの後で降りて、ゆっくり歩いて他の人達、と言っても6人くらいですが、に着いていくと(うっかり他の人を抜かしてしまうと逆にみんなが私に着いて来てどこ行くかわからんくて困る可能性大)すぐ海が見えました。
ものすごい強風で寒さが半端ないですが美しい砂浜の海岸でした。
海岸沿いを歩いてお店がある通りに行って休憩所探しました。
周りに人はほぼおらず通りも死んだようでしたが、開いてるっぽいホテルレストラン見つけました。
生きては出てこれない雰囲気満載で中も不思議な内装でしたが食事も美味しく何も恐れることはありませんでした。
この辺り建物が大げさでディズニーランドのようです。
仲良し親子に見えますがとにかく寒いだけです。
リガの街まで戻るのに30分また電車に乗りました。
電車の駅からすぐ近くの市場を覗いてみました。
夕方なので朝の活気はなさそうでしたがとっても大きくて雰囲気は伝わりました。
適当に食べたいもの買って、夕方のホテルのスパ施設利用の予約時間に間に合うように戻りました。
スパ施設利用終了後、翌日の予約しようとしたら受付の人が明日は閉まってますと言い、でも昼12時から1時間なら利用可能です、と言うので、あなた今閉まってるって言ったよね…どういうこと?て意味がわからなかったのですが、朝イチが希望だから明日はもういいわ来ません、と断ろうとました。
そしたらすぐ近くのホテルに電話してくれてそっちのスパ施設の予約を希望時間に入れてくれました。
でそっちのホテルにこの招待券持ってって下さいと渡され、これあんたが今手書きで書いた紙じゃんと思いながらもありがたく頂戴しました。
3日連続同じとこに行くより他の場所も気分転換になって楽しいと思うので部屋に帰ってアレスターに言うとアレスターも喜んでました。
昔UKがヨーロッパ共同体加盟国だった時は、ヨーロッパ圏内だとUKで使ってる携帯が国内と同じように使えました。
脱退後はヨーロッパ圏内でも国外で国外の料金がかかるのが一般的になりました。
私の使ってる会社はO2だと以前のように国内と同じように携帯が使えると知り、試しにWiFi使わない携帯のネットワークで長女に携帯メール送ると、やっぱり追加料金などなしでした。
データが国内と同じように使えるのは助かります。
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