これから湯治。 | 豊富温泉移住日記

豊富温泉移住日記

2009年、豊富温泉でのアトピー湯治治療の為に親子で移住し、2011年11月11日に餅cafeわが家をオープン。どんな時でも、ありがとうあふれる毎日の記録!

先週金曜日の夕方から発熱し、インフルは陰性

だったものの、まだ微熱が続いている息子。

 

38度前後をウロウロ。

 

風邪でこんなに長引いたのは久しぶり。

食欲はそれなりにあるのでまだ良かった

けれど、今日はさすがに風邪をひいている

状態に疲れたのか、くっついて過ごし

たがり、なかなか湯治に行けず。

 

早めの夕飯を済ませて、やっと出発。

 

でも、息子のダウンが、私のアトピー悪化

ピークの時じゃなくてホッとした。

一番ひどい時だったらと思ったら怖くなる

けれど、豊富町へ移住する前や、移住して

数カ月は、今回の悪化よりももっと酷い

状態で、全てに対応していたのだから、

今考えたらどうやって過ごしていたんだろう

って、思ってしまう。

 

この間、移住を予定している友人から

電話で相談を受けている時にもそんな

話題が。

 

あまりに酷い状態の頃の子育てって

どうやっていたか思い出せないよね

って話になり。

 

もう、心身共にギリギリ過ぎて、

記憶に無いという共通点。

生きるか死ぬかの毎日だったの

だから、思い出せなくて当然

なのかもね、と。

 

「お互いに、何とか生きてこれて

本当に良かったね」と。

 

世間一般的にはなかなか伝わり

にくいであろう、アトピー性皮膚炎に

伴う、様々な症状、痛み、生活の

難しさ。

 

今回の悪化で、嫌と言うほど、しっかりと

思い出させられた。

 

そして、これは、その当事者で

いる間は、なかなか伝えにくい事だと

言う事もよくわかった。

 

これから私は、今までよりももう少し、

アトピー性皮膚炎の事、声をあげて

いこうと決めています。

 

自分の為じゃなくて、今、苦しんでいる

人たちの苦労を伝えていく役目を

感じています。