一カ月 | 豊富温泉移住日記

豊富温泉移住日記

2009年、豊富温泉でのアトピー湯治治療の為に親子で移住し、2011年11月11日に餅cafeわが家をオープン。どんな時でも、ありがとうあふれる毎日の記録!

父が亡くなってから今日で一カ月。

亡くなった時も嘘みたいで、しばらく、
というか今でもどこか現実味が無い
感じなのですが、
あれから一カ月経つという事も
信じられない程早く感じます。

83歳で旅立った父。
自分の摂生と努力で
もしかしたら、持って生まれた
寿命以上に健康で長生きして
くれたのかもしれない。
それでも、やっぱり
別れが突然すぎて、
いまだに涙が止まらない。

一緒に暮らした、豊富での1年半が
無かったら、また気持ちは
違ったのかもしれない。

自分でも、どうしてこうも
悲しくて
どうしてこうも
気持ちが前に進めないのか
不思議というか、
いい年して
しっかりしろよ!と、
腹立たしくなったりも
する位だけど、
初めて味わうこの
悲しみや寂しさは
自分でもどうしようも
無くて
ただ、ただ、
父に手を合わせては、
温かいお茶を入れては
好きだったおかずを
作っては
どこかの瞬間で
気持ちの整理がつかないかと
自分を励ましたり
責めたり
そんな1カ月でした。

昨日も今日も
もう1カ月が経とうとしているのに
父にお花を持ってきて
くださったり、
湯治移住の皆さんが
連名でお香典をくださったり
代表で手を合わせに来て
くれた方は、以前
父のパソコン教室に
通ってくれてもいて、
当時のエピソードなども
少し話していると
やっぱり涙が止まらなくなってしまう。

父の年齢で亡くなって、
こんなにも
幅広い年齢層の方たちが
父にお別れを言いに来て下さったり
泣いてくださったり、
手を合わせに来て下さったり、
本当にありがたく、
あらためて
父の頑張ってきた
1年半を振り返って
「じいちゃん、凄いね、本当に
よく頑張ったね」と
何度も声に出した。

これまでも、何十回も
「よし、もう大丈夫だ。
乗り越えたんだ」って
瞬間があって、
それなのに、
すぐに
悲しみの波が襲ってきて
の繰り返しだった。

結局、父の亡くなった日から
心が止まったままになっていた。

今日、一カ月が経ち、
自分の中でふと
感じる思いがあった。

忘れないように、
また悲しみに暮れないように
ブログに残しておこうと思う。