岩屋新防衛大臣が、ASEAN外交デビューを果たした。10月19日(金)~20日(土)の2日間、シンガポールにおいて各国の防衛大臣との会談をこなしたようだ。

 

本日の党国防部会では、この間の会談の概要が報告された。また、会議に出席した岩屋大臣本人からも、会談時の相手の大臣の様子や印象について報告頂いた。

 

今回は日米韓、日米、日韓の大臣会談含め、計7回の会合が組まれた。特にマティス米国防長官との会談では、普天間飛行場の辺野古沖への移設が日米で合意した唯一の解決策であることを確認。北朝鮮や中国への対峙についても、これまでの日米同盟で積み上げてきたものを継承していくことを確認出来た意義は大きい。

 

物事は、何事も最初の印象が肝心。岩屋大臣は各国大臣との顔合わせが終わり、これから様々な懸案を片付けていく体制作りが終わった。

 

岩屋大臣、これからも頑張ってください!

 

 

 

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