本日、福島県選出国会議員及び福島県議会議員とともに、
吉野正芳・復興大臣に“福島県浜通り・地域の灯り再生プロジェクト”の実施について申し入れた。
本プロジェクトは、福島県浜通り地域の防犯灯や道路の照明灯などの設置・整備に関するものだ。
東日本大震災により、他の地域に避難した被災者が福島県に戻り安心した暮らしを取り戻すには、“あかり”が必要だ。
例えば、福島県浜通り地域の大動脈である国道6号を夜でも安全に通行するには、さらなる照明灯を要する。
また、安心に暮らすための防犯灯についてもLED化を促進し、省エネ化・高輝度化を進めることも必要である。
当然であるが、“あかり”で最も重要なものは“希望の光”である。
その希望の光をともすには、安心・安全で活気ある地域づくりが前提となる。
地域・道路・心にあかりをともすべく、本プロジェクトに邁進して行く。