7月11日、佐藤が現地にて状況を確認した福岡県・大分県等の豪雨被災地における政府の対応状況について、防衛省をはじめとする関係各省から説明を受けた。

発災直後から人命救助、情報収集はもとより今後の復興・復旧にも取り掛かっており、全力を尽くしていることが伺えた。

出席者からは、現地の被災者の声が伝えられ、今後の復旧に関する要望などのほか、自衛隊の救助・復旧活動の実際についても感謝の言葉があった。

自衛隊の活動が今後の復興・復旧の肝であり、こうした責務を果たしている現地現場の隊員に敬意を表したい。