日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(木耐協)全国大会にお招き頂きました。

新築住宅は昭和56年の建築基準法改正で耐震対策が進んでいますが、それよりも古い中古住宅は必ずしも耐震対策が十分とは言えないものもあります。

中古住宅については長期優良化リフォーム推進事業、国からの直接の金融支援なども準備を進めています。

自分、家族を守るために「備えあれば憂なし」の対策をしなければいけないと思います。

佐藤は自衛隊の現場で27年汗をかいてきました。
安全、安心を実現するためには、現場のニーズ、現場の声を、組織の上層部に上げなければいけない。

住宅の耐震化、とても大切な取組みなのですが、施策の細かい部分はなかなか現場に伝わらない。ユーザーに届かない。
この施策とユーザーを繋ぐのは、木耐協の皆さんの役割なのかなあと思います。

市民の命を守るために現場で働く木耐協も皆さんの益々の活躍を期待しています。








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